今日の商店会長 (早稲田商店会相談役 安井潤一郎)

日本でただ一人、商店会の会長現職で衆議院議員になった、早稲田商店会前会長日記。公式ホームページは左下ブックマークから。

1月11日・お芝居を観にいきました。

2006-01-11 22:14:31 | 商店会長のコメント
武部幹事長からお誘いを受け、浅香光代新春特別公演に行って来ました。幹事長を含めて8名の議員さん合同での観劇、勉強会。杉村議員も一緒だったのでマスコミも入り、大賑わいでした。一部と二部の幕間で幹事長は帰られました。

残った杉村議員の人気は凄く、皆さんが記念写真、握手、サインを求めて殺到されました。私もカメラを手渡され「杉村さんとの一緒のところを写して」というリクエストを受けました。同席していたお知り合いの方から「あなたも議員なんだから、そんな事をしなくても」と言われましたがどちらかというと、こっちの仕事の方が似合っているのは自分でも認めます。

杉村議員と一緒にタクシーで議員会館に帰ってきましたが入り口の階段の所に居る警備の方に私の後ろを歩いて来た杉村議員は胸に議員バッチを付けていなかったので止められました。私の秘書と間違わられ秘書バッチが無いので呼び止められたようです。

「リベンジなる!」という言葉が胸をよぎりました。やっぱり杉村議員ばっかりが目立つ事への嫉妬があったようです。子供っぽい?認めます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月10日・本格始動

2006-01-10 17:55:06 | 商店会長のコメント
世の中、今日から本格始動。自民党本部も本日11時30分の仕事始め式からスタートです。何となく久し振りに会う感じで皆さんと年始の挨拶。「手はどうしたの?」皆さんに聞かれました。「滑って手をついたら小指を折ってしまいました」と答えたら「今のうちに、たっぷり滑ったり、落っこちりしておきなさい」というありがたいお言葉を頂戴しました。その世界ごとに言うことは違うもんだと、感心する新年の顔合わせ会でした。

国土交通省の柴田都市・地域整備局長が年始の御挨拶で、農林水産省の高橋総括審議官が新任の御挨拶でお見えになりました。柴田局長には「商店街SOS救急隊」、高橋総括審議官には「国産牛肉振興のステーキの日」の話をさせていただきました。はたしてどのような形になるか、御期待下さい。

耐震強度偽装問題対策検討ワーキングチームへの御質問を電話でいただきました。いただいた情報と質問を明日のヒアリングの時に活かしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月9日・成人の日、現地視察&新年会

2006-01-09 22:06:16 | 商店会長のコメント
商店会の環境活動で御一緒している長野県飯山市から災害救助法の認定地域になった、という連絡がありました。「雪かき、雪下ろしのボランティアが各地からおいでになっていますが、高い所に上っての作業は地元の人でないと危険なので家の前、道路での作業をお願いしています」というメールが送られてきました。

次から次に大雪の被害情報が飛び込んでくる本日1月9日は成人の日、テレビのニュースで見ると、いまだに荒れた成人式が行なわれている地域があるようです。挨拶をする機会の多い立場になった者として、聞いていないから適当に言葉を並べておけば良いなどと考えて挨拶する人は只の一人もいないと思います。話の上手下手はあるかもしれませんが、御挨拶する人は聞いてもらいたい、知っててもらいたいと思ってお話しているはずです。退屈な話がある事は認めます。でもその人の貴重な経験、体験から出てくる言葉を聞くのは大事な事だと思います。我慢する事が出来る、これが大人と子供の差だと教えられました。

本日16時から17時、自民党耐震強度偽装問題対策検討ワーキングチームの現地視察として埼玉県川口市のグランドステージ川口に伺い、お住まいの皆さんからお話を伺いました。こちらの建物は耐震強度0.56で国交大臣が「0.5以下は建て直し、それ以上は補強」という「補強」に属する建物です。皆さんからお聞きしたお話についての詳細はワーキングチームのHPに掲載されます、御覧下さい。

18時から池袋のかんぽヘルスプラザで開催された食肉組合城北連合会の新年会に出席させていただきました。豊島、練馬、板橋、北、荒川、足立の6つの区で構成されている城北連合会は東京で一番大きなブロックです。各テーブルで皆さんとの記念写真、御同業のお仲間には毎回温かい対応をいただきます、本当に「ありがたい」の一言です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月8日・消防団 始式に初参加

2006-01-08 20:23:02 | 商店会長のコメント
10時から12時まで、四谷駅横の麹町スクワールで開催された四谷消防団の始式(はじめしき)に参加しました。私自身は消防団員の経験はありませんし、消防署のお役よりも警察署のボランティア団体のお役の方が多かったので、始式には議員になって初めて出席させていただきました。きびきびした立ち居振る舞いにはビックリしました。

14時から16時まで、牛込箪笥町区民センターホールを会場にした牛込消防団の始式に参加しました。本日2回目の始式参加です。本日は東京中50箇所で始式が行なわれているそうです。牛込消防団も四谷に負けず劣らずの気合の入った始式を見せてくれました。

私は消防議員連盟に入れていただいておりますので、まちの安全安心を最前線で守る消防団の皆さんの活動に国会議員という立場でお役に立つように行動させていただきます。しかし、昔からの知り合いが人が変わったようキビキビ動いています。人間、着ているものでこんなに態度が変わるのか、これにもビックリしました。

来週の土曜日、14日の10時からは新宿消防団の始式。うちの地元は第7分団、商店会の若手が何人もいますので、凄く楽しみです。

明日は13時から10分程度、トーキョーFMの電話収録。その後、あいおい損保の中島部長と面談。16時から17時ワーキングチームの現地示視察でグランドステージ川口原町。18時からは池袋の東京かんぽヘルスプラザで開催される東京都食肉組合城北連合会の新年会に行って来ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月7日・新聞取材&新年会

2006-01-07 22:49:38 | 商店会長のコメント
福井、新潟の日本海側から秋田、青森まで、北日本は信じられないような積雪量です。新潟津南町の状況をテレビ映像で見ると家の前に4mもの雪の壁です。山の中ならまだしも、メイン道路に面しての雪の壁ですから驚くほかはありません。メーリングリストでは雪かきボランティアの募集と雪かきの時に注意する点が流れています。

雪は降りませんが寒さは平年に比べると相当キツイ東京です。骨折の手には響く痛さです。そんな本日、土曜日は来週月曜日の1月9日が成人日でお休みですから3連休の初日になります。いつもの週末土曜日と比べるとお客様の数は少ないようです。

寒くてお客様の少ない東京早稲田の稲毛屋2階の事務所に読売新聞政治部のお客様がいらっしゃいました。来週の金曜日か土曜日の朝刊に新人議員として私を取り上げていただけるそうです。本日はその取材でお見えになりました。たっぷり時間を取っての取材、はたしてどのような取り上げ方をしていただけるのか楽しみです。将来を期待されて、誉めてくれると嬉しいし、元気なるのですが・・・。まあ、硬派の政治部さんですから私が期待するような通りの記事にはならないと思っています。

18時から早稲田大学周辺商店会連合会の新年会でした。会場は葵さん。早稲田大学を取り囲む7つの商店会の会長さんたちが集まっての新年会です。いつもながら大いに盛り上がりました。お陰で18時30分から始まっていた地元町会「早稲田親和会」(私も会員です)の新年会に着いた時はお開きの後の会計報告の最中でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月6日・新年会&ヒアリング

2006-01-06 23:26:29 | 商店会長のコメント
11時に新宿の京王プラザホテルで開催された東京都商店会連合会、商店街振興組合連合会の新年会に出席しました。なにしろ私は現職の商店会長、顔見知りの沢山のお仲間から「国会議員、期待してるぞ!」と言っていただきました。席上、品川区商店会連合会の綱島副理事長から「商店街SOS救助隊を組織しようよ」というアイデアをお聞きしました。売上不振、後継者問題等、いろいろな困り事、悩みを抱えている店や商店街を先行事例として具体的な活動をされている商店街のお仲間が助ける、サポートする、いわば「選択と集中」そして「連携」という商店街活性化のキーワードになる活動です。どうにか形にしていきたいと思いました。

新宿から永田町の議員会館へ。今年最初の出勤?、出仕?です。
14時から耐震強度偽装問題対策検討ワーキングチームのヒアリングです。最初が墨田区役所さんの職員の方に来ていただきました。15時から稲城市役所さん、16時から指定検査機関のイーホームズ㈱の藤田社長さん。この内容は近々にWTのサイトに詳細が掲示されます。しかし、聞けば聞くほど首を傾げたくなるような話だと私には感じました。

18時から品川駅の前にあるホテルパシフィックで開かれた東京の食肉組合の新年会に出席しました。なにしろ私は親の代からの肉屋、まさにここが故郷です。大勢の御同業の皆さんが次から次に「おい、こっちに来い、うちの支部の皆と一緒に記念写真だ。なにしろ仲間から初めて出た国会議員なんだからな」と胸が熱くなる様な温かい対応を皆さんがしてくれます。「頑張れよ、ちゃんと応援するからな!」、仲間は宝、今更ながらその言葉が強く胸に響く集まりに参加させていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月5日・厄払い、厄落とし

2006-01-05 22:52:53 | 商店会長のコメント
昨日夕方、家族で買い物に行き、帰りに駐車場の車止めにつまずき左の手の甲を下にして地面に手を着いてしまいました。擦り傷から少々出血、痛みは有りましたが手を閉じたり開いたりは出来たので折れてはいない様でした。家に戻り消毒薬と化膿止めを塗り、その上から湿布薬で傷口を押さえて店の2階の事務所に出て作業を済ませてから帰宅、就寝。

朝起きて、腫れと痛みが引かないので御近所の西早稲田整形外科クリニックを受診。レントゲンを撮ってから先生の前に。「折れてます」の一言。レントゲン写真の小指の根元のところにスジが入っていました。麻酔注射を打って曲がった小指を元に戻してくれました。整形外科の先生の力が強いことが良く分かりました。それと、麻酔注射を打っても痛いものは痛いのだ、ということも分かりました。

普段から患者さんが多いので評判の西早稲田整形外科クリニックさん、今日は特に仕事始めだった関係で待ちわびていた患者さんがいっぱいの大盛況。午前中に受診したのですがクリニックを出たのは午後の2時半を過ぎていました。そんなお陰で、本日午前と午後の予定は全てキャンセル。夜7時からの私が会長を務めている早稲田商店会の新年会だけに出席です。

「足元を良く見ろ」「調子に乗るな」「世の中何が起こるのか分からないぞ」という神様の御注意であり、厄払い、厄落としだと受け止め、明日から周りを良く見て、人の話をちゃんと聞いて生活します。しかし、痛い!

小指と薬指を曲げた状態でギブスです。まるでドラエモンの手のようだと商店会の皆さんに言われました。「すっごく可愛い」という意味なのだと本人は理解しています。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被災物件の撤去と建築基準法の解釈について

2006-01-04 23:08:59 | 商店会長のコメント
阪神淡路の大震災と、一昨年の新潟中越地震で被災倒壊した物件の撤去と建築基準法の解釈について、今までお聞きした事を参考にして私の意見を書かせていただきます。

阪神・淡路大震災では、個人・中小企業所有の家屋、ビルに限り市町の行う災害廃棄物処理事業(当時は厚生省、今は環境省の事業)として、特例的に解体費用についても公費で負担したそうです。国が、費用の2分の1を補助し、地方負担額についても災害対策債の発行を許可し、その元利償還金の95%を特別交付税で措置したということです。なお、「災害廃棄物処理事業」は、通常は災害廃棄物の収集、運搬、処分にかかる事業であって、個人所有の敷地内にある家屋等の解体・撤去は対象でなく、これは本当に特例的な事案だったようです。

住宅でも、道路の通行を阻害したもの等は、行政が撤去し、そうでないものについては、自衛隊が撤去したと思われます。また、途中から、公費負担のがれき処理が開始されたようですが、国の負担は半分程度だったようですし、所有者に対して金融支援したと見受けられえる資料もありました。県や市町村が撤去主体であったかもしれません。

なお、現行制度では、被災者生活再建支援制度の助成対象のマックス300万円の中に、住宅の除却費が対象項目として入っており、その財源は、国と都道府県の積み立てた基金ですが、阪神の当時はそれが乏しかったようです。現行制度では、被災者生活再建支援制度の助成対象のマックス300万円の中に、相当大きく損害を受けた場合の修繕費の借入金の利子(修繕費自体ではない)が助成対象になっています。さらに、建物の改修費用の助成についてですが、さほど大きくない限度額の範囲内でしたが、中越地震では、災害救助法の適用として、公共団体が修繕の実費もち(国庫補助あり)で修繕を行う制度も適用していました。


建築基準法の解釈ですが、違反でない建物の崩壊を所有者以外のものの責任とする根拠条文は現行には無いそうです。震度6での倒壊ということだと、設計者の問題なのか施工上の問題なのか、明確ではなさそうで、現場監督が責任を取る制度というのは、かなりの無理を感じます。建築士にも、設計どおりの施工をさせる監理責任がありますが、施工の責任を問うならば現場監督というよりも施工業者として法人として責任を負わせるのが通常の考え方のようです。いわゆる「設計ミス」、「施工ミス」でない限り、所有者以外の者が責任を取る法体系は困難で、そのためにも保険制度があるというのが、通常の考え方のようです。

「責任」という言葉、日本人はアバウトに使いますが、欧米の政治家などは、そこはきっちりとしていて、「法的責任」(liabilityライアビリティ)はないが、政治として、あるいは政府として、きちんと対応する責務(responsibilityレスポンシビリティ)を果たす、という言い方をするそうです。

個人に対して行政が法的責任として金銭支給を行うのは2種類しかなく、国家賠償法に基づく損害賠償か、公共事業等による損失補償だそうです。前者は、故意または過失により損害を発生させた場合で、河川管理が不十分で損害が発生した場合などが該当し、後者は、私有財産を公共目的のために収用等する場合、当然なされるべき買い取り行為等をさします。このいずれかに該当しない場合、私有財産に被害が生じたからといって金銭支給をする法的責任はありません。

この点から考えると財務省が、「被災者への個人補償はできない」と呪文のように言い続けているのも、「補償」という言葉を法的責任と解釈すると、正しいことになります。しかし、そうはいっても、救済を必要とする場合があるではないか、ということになるわけですが、それがresponsibilityとしての対応です。行政法学者は、「政策的支援」と言っています。つまり、法的責任はないが、政策判断として支援する、というものです。

いわゆる従軍慰安婦の問題で、政府は法的責任があると公式には言えないけれど、必要な対応をする、ということで基金(たしかアジア女性基金?)を設立、それに国費を助成しています。北朝鮮拉致被害者で帰国した人への支援金も、内閣府が法律を作っていますが、これも法的責任とは別の、政策的支援金だそうです。

阪神淡路のあと成立した被災者生活再建支援法も、政策的支援で都道府県が基金を設置、国がこれに助成するという仕組みで、実質都道府県1/2、国1/2で被災者へ最大300万円の支援金を支給する仕組みになっています。天災のように、誰が悪いと特定できないけれど、現に困っている人がいる場合、その人たちをいかに救済するか、という問題は、古今東西、政治の重要なテーマなのです。

偽装問題で北側国土交通大臣が、「国にも責任がある」と早々と発言されたのも、responsibilityとして言われたことだと思います。誰に法的責任があるか特定するには時間がかかる、その間に必要な救済措置を講じることは、行政のresponsibilityだと明快に説明されています。

法的責任を無理矢理誰かに押しつけても、所詮たいしたことにななりません。それよりも、政策判断として、必要な対策をどう講じるべきかを議論することが、より重要なことだと思っています。我がワーキングチームもこの視点から「迅速な具体的な支援」を念頭に動いています。なお、生活保護のようなものは、「法的責任」なのか、「政策的支援」なのか、ということに関し、憲法論争が続いています。通常の政策的支援よりは、法的責任に近いものと位置づけられています。このため、被災者支援も、当然なされるべき福祉であると理論構築しようとする学説もあります。

従来の災害では、屋根にブルーシートを張るといった簡素な支援がなされていたところ、新潟中越災害では、1世帯あたり51万9千円の範囲で(⇒その後、豪雪配慮で60万円に増額)現物給付で住宅の必須の部分の応急修理が実施されたということです。こうした運用は、新潟中越以降の災害においても、地元自治体の判断で可能になっております。長文失礼いたしました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「青い炎」さんへのお答え

2006-01-03 22:06:26 | 商店会長のコメント
12月26日のブログコメント欄に「青い炎」さんから「(略)もしも震度6強の地震で、建築基準法に違反していない構造物が倒壊した場合、誰の責任ですか?建築基準法を改正して、あくまでも現場監督が刑事責任を取るような仕組みにしてはどうかなと思います。」というご質問をいただきました。遅くなりましたが私の考えを記載します。

建築基準法に違反していない建物の倒壊ならば天災という事で誰にも責任は無いと思います。ただ、阪神淡路の大震災の時は倒壊した建物の撤去の費用は行政(国)が負担していたと聞いています。(正確な内容は、まだ役所が始まっていないので聞けませんが、仕事始めに内閣府の担当部局にお聞きして本欄でお知らせしたいと思います。)壊れても潰れていなければその改修費用は建物の所有者が負担したようです。

『現場監督が刑事責任をとる・・』については震度6強での倒壊ということだと、設計者の問題なのか施工上の問題なのか、明確ではなさそうであり、現場監督が責任を取る制度というのは、かなり疑問です。なお、建築士にも、設計どおりの施工をさせる監理責任があるのはご承知のとおりです。施工の責任を問うならば、現場監督というよりも施工業者として法人として責任を負わせるのが通常だと思われます。

設計ミス、施工ミスでない限り、所有者以外の者が責任を取る法体系は困難で、そのためにも保険制度があるというのが、通常の考え方だと思います。ただ、私自身にはまだ建築基準法をどのように変えたらよいのかまで考えがまとまっておりません。

潰れなかった家からの火災発生率も低く、死者の数も建物の倒壊数に比例していると教えられました。そこからNPO東京いのちのポータルサイトは震災防災、死なないためのまちづくりの優先順位1番は間違いなく耐震補強だと思い、耐震補強フォーラムを開催いたしました。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月3日・勝手連が面白くなりそうです。

2006-01-03 21:45:36 | 商店会長のコメント
私を応援してくれる勝手連「議員に現場の意見を正確に伝える会」が面白くなりそうです。

勝手連に御参加になられている方から勝手連のMLに「(略)私は中高年齢者(40才以上)の職業紹介に重点を置こうと行動を開始しました。(略)事業開始にあたり有料職業紹介事業、派遣事業等の厚生労働省の認可を取るための準備をしています。そこでこれは認可事業でなければならないのだろうか?ハローワーク事業を民間に任せたらもっと安く良いサービスが可能になると思います。」というメールが送信されました。

私は「動かれた内容をどんどん情報提供して下さい。具体的に動かれた方からの情報を教えていただき、それを早く国政に反映させる。具体的に言えば法律を作る。法律を作らなくても運営上で変えられる事はいっぱいあるはずです。」というお返事をMLに送りました。

会計検査院も民営化しろ!、単年度決算をやめろ!、私はどちらも凄いアイデアだと思っていますし、選挙に立候補する以前から何度も言っていますし、言い続けてきました。でも、バッチを付けてから言ってません。

議員になる前となった後でどのように国の対応が違うのか、皆さんに正確にお伝えします。行政の担当者の方も議員になったんだから言って欲しい、という事が沢山あるはずです。その辺りのところも情報提供していただきたいところです。

杉村太蔵議員がニート、フリーター、引きこもりの対策を自分のライフワークと位置付け活動しています。厚生労働省も全面的にバックアップしています。この辺りの所との連携が出来てきたら面白い展開が始まるような気がします。

勝手連に入って下さい、お待ち致しております。
http://www.eco-station.gr.jp/katteren/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする