農薬散布

硫黄合剤の消毒（農薬散布のこと)をしました。
芽吹きが始まる前の寒い時期にやるとても重要な消毒です。
憎きガイガラムシと桃の縮葉病を防除します。
この辺りではこの硫黄合剤の匂いが春の訪れを告げる香りとなっております。

風のない穏やかな日を見定めて消毒します。
きょうはまさに消毒日和。
カッパを着て防塵マスクをしゴーグルをしていざ出陣。
私は初めてです。
女の仕事じゃないです。
最も苦痛な農作業です。
しかし、やりました。
しかも、２日に分けてやるつもりがきょう一日でやってしまいました。
こんなことまたやるのは嫌ですもん。一遍で済ませてしまおうと。
休憩しながら５時間半。

作業自体は思っていたほどきつくはなかったですが
一番嫌なのは惨めな姿。
マスクとゴーグルがあるものの長時間薬剤を浴びて顔や髪がヤバイです。
すぐにシャワーを浴びたのですがどこそこ匂いが染み付いているみたい。
春の香りを漂わせるいいおんな、てことで。

枝燃し

剪定した枝を燃やしました。
山のような大量の枝を一番手っ取り早く片付ける方法が焼却となります。
最初の着火がうまくいけばあとはおもしろいようによく燃えます。
逆に燃えすぎないようによ～く注意しなければなりません。
姉に手伝ってもらいました。
お町の生活をしている姉は
枝を集める作業も火を燃す作業も、おもしろい！楽しい！気持ちいい！
と大変喜んでやってくれました。
お蔭様できれいに片付きました。

後方に富士山が見えるのがわかるでしょうか？

清楚に咲きました

蘭が咲きました。
和蘭という品種だそうです。
東洋蘭と洋蘭をかけ合わせた新品種なんだそうです。

秋口から玄関に置いて育てていました。
といっても時々水をやったくらい。
花芽が出て、伸びていき、蕾が出て、ふくらんで、ついに開きました。
次第に育っていく姿を眺めるのは楽しみなものです。

ちょっと営業ぽかったですね。

でも素人目には派手な洋蘭の方が華やかで映りがいいですけど。

剪定終了

やっと桃の剪定が終了しました。
早稲品種から始め晩生品種で終わるのですが
最後に残ったのが車通り沿いの一番目立つところ。
恥ずかしいです。
剪定している姿を見られるのと剪定の良し悪しを批評されるのと。
老木が多く樹木の勢いが衰えてきているので
鋏を使うよりも鋸を使うほうが多いくらいでした。
さあ、今度は消毒（農薬散布のこと)
天気と体力と気力のよい日を決めてなるべく早くしたいと思います。

クロッカスアゲイン

きのうのクロッカスはあまりにもみじめでしたね。
きょうは穏やかなお天気で、ほらほらクロッカスも気持ちよさそう。
きのうは寒くて縮みこんでいたのですね。ごめんね。
クロッカスさんの名誉のためにアゲイン。

お稲荷さん

すごい風でしたね。
そんな中、我が地区では稲荷神社のお祭りがありました。
各戸一名づつ参加の行事です。
ホントにささやかな社があり、そこを神事にのっとって祭壇を整えます。
宮司さんに祝詞をあげていただき榊をささげ
厳粛に神事が執り行われます。

しかし、すべて野外です！
え？本当にきょうやるの？できるの？大変疑問に思いましたがいつも通りに行われました。
祭壇はいつ風でひっくり返るかハラハラもの。
ゴザを敷きブルーシートを敷きその上に参加者が座るのですが
ぐずぐずしている暇はなく素早く座らないと飛ばされてしまいます。
寒風に吹き晒されながらじっと我慢のひとときでした。
お神酒をいただき、神事の後はお当番さんが支度してくれたお酒や甘酒やおつまみが振舞われるのですが、当然いつもより早いお開きとなりました。

そんな寒さの中
庭先のクロッカスが咲きだしました。
まだいかにもか弱い姿ですが、そこだけポッと暖かく感じられます。
紫色のクロッカスもあるのに
まず最初に咲くのが黄色だというのがうれしいですね。
明るく元気になります。

巣立ち

庭先にあるハナミズキの枝の中にこんなものを発見しました。
小鳥の巣です。
材料はビニールテープみたいですね。

きょうは次男の誕生日。皇太子さまと同じ日です。
夕飯のリクエストはメンチカツとポテトサラダ。
母は張り切って作りましたよ。
チーズケーキも。

子供たちが巣立っていくのはもう少し先になりますが
残された子育ての時間をいとおしみながら
せっせとエサを運び独り立ちできる時まで見守りたいと思います。

ずれてる

３人息子が揃っての食卓は久しぶりです。
長男に夕飯なに食べたいか聞いたところ
うーん、寿司かな
え？じゃあ、手巻き寿司にしようか
それじゃ嫌だ、握りで

なんてわけわからないこと言うから
とりあえず刺身買ってきました。
あとは里芋でも煮ようかなと思っていたら
直前にカレーが食べたいなんて言い出しました。
すぐに変更。
カレーは究極の日本の家庭料理ですね。
７合のご飯をほぼ完食。
刺身は明日食べますとも。

そして食後のデザートに
「きのこの山」もどきを食べました。
あらあら、ずれてますよ。
この粗雑感が笑えます。
味は同じでした。

撮影協力：次男

中国土産

ゆうべ遅くに長男が中国旅行から帰ってきました。
楽しかったようです。
中国へのイメージが変わったようです。ぐっとアップ。
美味しい食べ物もいっぱい食べてきたようです。健康障害ないです。
刺激的で面白かったみたい。
日本へ帰ってきてみて、日本は面白味がないとのこと。
綺麗に整いすぎてる、画一的で変化がないということでしょうか。

息子が買ってきたお土産。
上はまさしく「キノコの山」
下はお茶ですが右側の名前がすごい。

日本男児

よし！やくやった！日本！
なんてひどい試合！負けたら酷すぎる。
日本は試合内容もなにもかも全てに勝っていました。
かっこいい！

サッカーアジア大会対中国戦についてでした。

きょうは地面

夕暮れ時の畑。

まだ未剪定の桃の木。

以上。

夕暮れ

夕暮れ時
東の空に浮かぶ月と大菩薩

今朝の最低温度は－７℃で午前中は空気が冷たくて寒かったのですが
午後からは穏やかな小春日和となりました。
畑で迎えた夕暮れ時。
いい感じの東の空を懲りもせず撮りました。
しつこい、とは思いつつ。
ほかに楽しみがないもので。

風にも負けず

きのう久々に畑仕事をしたらすごく疲れてしまって
昼休みにコタツに寝転んだらそのまま動けなくなってしまいました。

きょうはやる気を漲らせて畑に出てまいりました。
剪定をまだやっています。
それにしても寒いです。
寒いのはいいとしても、風が強くて怖いです。
午後からはよっぽどやめようかな、とも思いましたが
なんせやる気が漲っていましたから風にも負けずやってきました。
時々強風にあおられ枝にしがみつきながら。

脚立の上から西側の眺め。
雲の流れが速く山の陰影が刻々と変わっていました。
手前の茶色い山が隼山。
奥の三角の山が小楢山。

冬ソナ

テレビＣＭで流れる「パチンコ冬のソナタ」
いつ見ても笑える。

パチンコのいったいどこが冬ソナなんだろう？
ひろみ郷って？必殺仕置人って？
すごいなあ、パチンコ産業。
パチンコ屋いつも満車だし。

日本史

えええ？！必修じゃなかったの？！
おかしいでしょ？
自分の国の歴史を知らないなんて一人前の人間としてあり得ないでしょ？
国が国民に自国の歴史を教えないなんて、それは国家といわんでしょ？
自治体まかせの問題じゃないでしょ？

ニュース聞いてびっくりしました。

去年高校を卒業した次男に聞いたら
必修であったそうだから安心しました。
私自身の覚えでも
小学校、中学校、高校と日本史の授業はあったよね。
大学受験のときは日本史を選択していっぱい勉強はしました。
が、歴史音痴といいますか、歴史の流れが把握できていなくて、時代物のドラマや本をみてもよく理解できないことがあり我ながら恥ずかしい。。。

それはともかく、ちゃんと身に着いてる着いていないかは別問題として
国が国民に自国の歴史を教えるのは当然です。