暑中お見舞い

暑中お見舞い申し上げます。

家の中から外を見る。
ちょっと涼しげでしょ。
わかりずらいですが、アサガオのネットが張ってあります。



こんなかんじ。
緑のカーテンには程遠いですが、緑の葉と青い花が涼しげでいいかんじ。
ホントは栄養不足でホントはもっと繁茂してしかるべきですが、このくらいの方が涼しげでいい、とか、外が見えていい、とか自分を慰めています。

実際に温度が下がるかというと、疑わしい。
この葉数では無理でしょうね。

働く人々

昨年から続いていた電柱の新旧入れ替え作業が本日終盤を迎えたようです。
新しい電柱はもうすでに立っていて、きょうは仮の電柱を撤去するようです。

まあまあ！なんて大きなクレーン車でしょう！
私はこんな大きな車を見るのは初めて！
しかもウチのまん前で！

工事のおじさんに聞いちゃった、電柱の高さは16ｍ、地下に3ｍ埋まっているから地上は13ｍなんだって。



電柱にロープをかけ、ウイーンウイーン引っ張っています。
なかなか微調整が難しそう。



抜けました！
ゆっくり寝かせて、車に載せて、ハイさようなら～。

見事なものだ。
手際のよい熟練作業を見るのはおもしろい。
すっかり社会科見学させてもらいました。

暑い夜がやってきた

夕方（夜？）７時頃の空です。
綺麗といえば綺麗、どんより暑そうな夕焼けです。
実際暑い。
夕暮れなのに風もなく少しも涼しくならない。

ビールだ。
こんなときにビールを飲まなくてどうする。

威勢よく飲んだもののコップ半分で限界。
いつものことです。

そしたら余計に暑くなった。

恵みの雨

桃の収穫期となりました。

春先に気温が低かったり降水量が少なかったり不順な天候のためか生育が順調ではなく、枯れてしまった樹も何本かあります。
それは天候のせいだけではなく、管理の悪さのためではないかと、深く反省するシーズンとなってしまいました。
ここ４年ばかり、なんとか収穫出来てきたのは、それまでの樹に蓄えられていた力のおかげであって、その間の雑な管理のせいで今年になり樹の勢いが衰えてしまったのでは、と自信と意欲を失ってしまいました。

それでも桃はちゃんと育ってくれました。

最初の品種「はなよめ」の出荷はもうすでに終わりました。
糖度も高く美味しい桃でした。
よくぞ育ってくれました。

それでもまだ不安はぬぐえない。

ずっと少雨傾向でしたが、きょうはある程度まとまった雨が降りました。
恵みの雨です。
桃も野菜も元気になるでしょう。