生命の息吹

ＧＷといえばタケノコ。

これ我が家の常識。

今年は雨が少ないのでイマイチの出来ですが
毎日毎日大皿いっぱい食べています。

この時期はタケノコ以外にも
タラの芽
ワラビ
といった山菜が庭先で採れ
野菜系でも
アスパラガスとかニラとか
ぐんぐん伸びる系のものが採れます。

ちなみに今夜の食卓には
タケノコとニラの炒め物
タラの芽のおひたし。

元気が出そう、というか
かえって身体に毒なんじゃないか、とか
頭が悪くなりそう、とか
思いながら美味しくいただきました。

美しき日本

関西に用事があり二泊三日で出かけてきました。

オットと二人で車で。
中央道を通り、ルートはよくわからないですが神戸まで。
運転ご苦労様でした、オット。

その道々の美しいこと。
標高差があるので、まだ春浅いところ、桜が盛りのところ、新緑輝くところ
季節が前後しながら
いずれにせよ、淡い柔らかな春の彩りで
どこもかしこもすごく美しかったです。

びっくりしました。
感心した、というか。
美しいのはウチの辺だけではなかったんだ。
いや、負けたかも。
勝ち負けではなく、たいしたものですね、日本は。

それと
西日本はすごいぞ、と思いました。
歴史の深さが東とは違うよなぁ、と思い知らされました。
ほんの一部を見ただけですがね。

日常を離れいつもと違う世界に触れることは
エキサイティング
ファンタスティック
ええことでんな。

花を摘む

びっしりと咲いている花を・・・



摘んだあとはこんなかんじ（手前の枝）


摘雷作業からいつの間にか摘花作業となりました。
これは摘雷せずに花が咲いてしまった木。
景観的には自然のままの方が豪華な桃畑で美しいですが
木にとってみると、花を咲かせるのはすごく負担になるのだそうです。
なので
実をならせる部分だけを残し、あとは全部摘み取ってしまいます。
自然の状態の花数の10分の1くらいでしょうか。

まさに花に囲まれて、というか埋もれて
美しい花を摘んでいく・・・
嫌な作業ではありませんね。
とにかく花だらけ
地面も花だらけ。

しかし、さすがに毎日朝から夕方までやっていると
飽きる。

花子とアン

スタートして２週間過ぎました。

山梨が舞台ということで
ドキドキハラハラ
でき具合を採点しながら観ていましたが
まあまあですかね。

ナレーションが凄い。
タイトルもへー！と思った。

子役の望叶ちゃんもよくやってくれました。

なんちゅーかわいいぼこずらか

甲州弁も不自然な部分もありますが
比較的正しい使われ方だと思います。

桜満開

桜が満開になりました。
毎年アップしているような気がしますが
近所の白髭神社です。
手前にヒガンやシダレの濃い色の桜と奥にソメイの淡い色とのグラデが美しい。



さらに少し離れた諏訪神社。
ここは古木揃いで見事です。
右に人物（母）がいるのがわかりますか？
大きさ比べのため並んでもらいました。



これはきょうの桃の様子。
桜が散る頃満開となります。
今は蕾を摘む作業をしています。
もう咲き始めていて、ちょっとあせっています。

畑の作業を終えた夕刻
お花見お散歩ツアーに母と出かけてきました。
ゆっくり歩調で
桜を愛で
出会うご近所さんとおしゃべりしたり
のんびりとしたひとときを過ごしました。

脱ぎました

夜、靴下と一緒にズボンを脱いだら
こんな具合に靴下だけ残りました！

シュールだ！

「今、ここにある存在」

「私の明日はどっちだ」

「空虚な真実」

・・・哲学的な題名がつきそうだ！