今朝の最低気温は−9℃
庭に溜まった枯葉を掃除して燃やしました。
台所の温度計は−3℃でした。
これは寒い。
確かに何十年に一度の寒さ、というか覚えのない寒さです。
庭に溜まった枯葉を掃除して燃やしました。
昨日の風で落葉だらけ、今日は穏やかなので燃やしました。
柿の落葉はそこら中に無限にあってキリがないです。
身体も温かくなってきたのでもうやめた。
畑に行こう。
今日の気温もそこそこ低かったようですが日差しは暖かく快調に剪定作業ができました。
10年に一度の寒波の今朝は−6℃、警戒していたほどの低音ではありませんでしたが、昼間は晴れているのにマイナスのまま、最高気温は1℃でした。
眺めがいいのが評判の温泉です。
左手奥には北岳
右手には秩父の山々も
風呂上がりにアイスクリーム
こんな寒い日は温泉に限りますな〜。
市川三郷の「みたまの湯」へ行ってきました。
眺めがいいのが評判の温泉です。
休憩室からの眺め
雲に覆われていますが八ヶ岳
茅ヶ岳はよく見える
左手奥には北岳
右手には秩父の山々も
評判通りの良い眺めでした。
寒風に吹かれながらの露天風呂も気持ち良く長風呂できました。
風呂上がりにアイスクリーム
この地の特産の大塚人参と甘々娘を食べました。いい感じ、美味しい。
寒さを見越して計画していた温泉行き、大正解でした。
明朝はもっと寒くなるらしいけどどうしたものか。
敷地内にある竹藪から竹を切り出しました。
間引くためと資材として利用するためです。
切り揃えて枯露柿用に使います。
あとは支柱に使うつもり。
これはタケノコを食べる孟宗竹なので本当は資材用には向いていないのですが、ある物を活用する、ということで、数年は使えると思います。
丈夫な真竹であれば何十年と使える、竹は優れものです。
いづれにせよ、私は写真撮るだけ。
やるのは夫にお任せ。
今朝の畑です。
雪のように白く霜が降りました。
やる気満々で畑に出てきて剪定するのですが、きょうは日差しが弱く、いつまで経っても気温が上がらず、寒くて寒くて手はかじかむし、早々に退散しました。
桃の剪定をしていて、こんな物を見つけました。
干からびたトカゲです。
すみません、グロテスクです。
干からびたトカゲです。
アレですね、モズがやるってヤツ。
話には聞いたことはありますが、実際に見たのは初めてです。
実は数日前にも、カエルがびろーんとぶら下がっているのを見つけましたが、その時は半信半疑でした。
これはもう間違いないですね。
田舎には自然がいっぱい。
まだ知らない自然の発見がまだありそうです。
満を持して桃の剪定を始めました。
正月のイベントも終わり、ぐてぐての日を過ごし、家の中や外を片付け、休養もたっぷり、もういいでしょう、畑へ出てきました。
ボサボサの桃の木が待っています。
剪定は難しいけど面白い。
急ぎの仕事ではないので、じっくり悩みながら楽しみにやっていきます。
隣の柿畑には取り残された哀れな柿の実が無惨な姿に。
これもなんとかしないといけませんね。
少し残り、暮れの29日で中断した枯露柿作業を新年2日から再開し、本日4日に出荷して、やっと全て終了しました。
枯露柿は主に年末の贈答用として販売されるので、年を超えると需要は減り、価格もガタッと下がります。
なので年越し出荷は化粧箱入りよりバック入りを主に詰めました。
そもそも今シーズンは柿が豊作で市場にだぶついたようで、暮れのうちから値段は低迷していました。
需要と供給の関係で、良い物なのに沢山あると安くなる、農産物の悲しい事情です。
お正月がやってきました。
頑張った料理を記録しておきます。
伊達巻とサツマイモきんとんは自信作。
エビは少し塩っぱくなってしまった。
定番の野菜煮
豚の角煮
タケノコは瓶詰め保存しておいた物です。
お花も生けました。
お餅もついて御供えも作りました。
30日31日と2日間でやっつけたお正月支度です。
お正月はちゃんとやってきました。
穏やかな晴天の良き新年を迎えることができました。
