大晦日

とうとう今年最後の日となりました。
でも昔みたいに特別な日ってかんじは少なくなりました。
いけませんね。
もっと厳粛にいかないといけませんね。

今年もあれこれ盛りだくさん、忙しく充実した年でした。
明日からまた新しい一日一日を重ね、より良い年にしていきたいと思います。

年末

子ども達は試合の翌日28日に帰ってきました。
学校へ迎えに行ったとき、３年生が皆にこやかな表情だったので安心しました。

しかしショックの大きさはそんな簡単に解消できるものではありませんでした。
緊張の糸がプツリと切れてしまった、満ち満ちていた風船がパーンと割れてしまった、そんな放心状態でボンヤリと過ごしています。

私も気が抜けてしまって気力が湧いてきませんが、必要最低限の正月準備をやっています。
あーあ元旦は花園に行っているつもりだったのにな。
なんてことをいつまでも言っていてもしかたがない。
きょうは３年振りに餅つきをしました。（機械ですけど）
家族も全員揃ってごはんを食べたり掃除をしたり。

さ、明日もう一日がんばろう。
あれ、もう明日だ。
早く寝よ。

終了

負けてしまいました。
負けるなんて考えてもいなかった。

勝負の世界は厳しい。勝ち負けがはっきりと分かれる。
悔やんでみてもしかたない。
ようするに力の差だったということでしょう。

息子のラグビー生活はこれで終了となりました。
もう１、２回試合をやらせてあげたかったなあ。
しかたない。
今度は受験です。
センター試験まであと17日。

いざ花園

最初で最後の農協への出荷を済ませました。
年賀状を出しました。
大掃除はしないけど掃除はしました。

よし、これで花園へ行ける。
今夜こちらを出発して明日の朝には花園です。
そして開会式と第一回戦。
うわ～！ドキドキしちゃうな～！

畑の惨状

６月以降草刈りを放棄してしまった畑は、冬季を迎えた草がすっかり枯れ果て地面にへたり一面茶色の、まあ言いようによっては綺麗な畑になっています。

しかし所々に葉草ではない茎のしっかりした草がへたれることなく汚らしく立っているのが見苦しい。

それもなんとか許せるとして、１つの畑は到底許しがたい惨状となっていました。
今まで見たことのない頑丈な草が蔓延り枯れてもなお圧倒的な存在感を保っている。それだけでなく「バカ」とか「コジキ」とか呼んでいる草が大木に育ってしまいそれが枯れてクズ鉄の山のようになっている。

ずっと心を痛めてはいました。でも放置してました。できないのとどうしたらいいのかわからないのと。
でもさすがにこれでは正月を迎えることはできない、と一念発起。

手作業で退治するように長男と次男に指示しました。
しかしこれが無謀だった。
やっぱり経験値が乏しいよね、次男が脚をカマで切ってしまいました。
かわいそうなことをしました。せっかくやってくれたのに。

しばらく中断していましたが、きのうやっと私が続きを退治してなんとか見れる程度の畑にしました。それでくたびれ果ててしまったわけ。

やっぱり草の放置はだめだなあ。
来年は大草になる前にちゃんと刈ろう。
と反省した年末でした。

これだ

息子を送り出し、柿を片付けて、懸案の草刈りをして、動けなくなりました。
コタツにあたって面白くもないテレビを延々と眺めていました。
「This is it」をやるっていうから楽しみにしていたらなかなか始まらないし。
始まったと思ったらＣＭで細切れだし。
でも面白かった。

必勝祈願

息子たちはきょう花園へ出発しました。

健闘を祈る。
３年間の集大成を。
完全燃焼で。
強気で、しかし驕らず。

お風呂でゆったり

ご注文の柿は本日ですべて発送し終えました。
あとは農協へ出荷するのみ。
農協さんには申し訳ないけど、注文のあとのまとめ物となります。
今年はまだ一度も市況を見ていないから、いったいいくらしているのか知らないですけど、店頭に並んでいる品を見るとずいぶんいい値段がついていますね。

なにはともあれ、片付いてきました。
先が見えてきて安心しました。
きょうは冬至。
ユズを贅沢に入れてゆったりとお風呂につかりますか。

きょうの柿

こーんなかんじで柿が仕上がりました。
本日第一便を発送いたしました。
今年もたくさんのご注文をいただきありがとうございました。
まだまだせっせと箱詰めしまーす。



どアップにするとこんなかんじ。
写真撮るのはついつい後回しになってしまい、これもベストじゃないんだけどなあ。。。
言い訳は言うまい。こんなかんじです。

水分が充分に抜けて尚且つ柔らかい。
表面にはうっすらと粉がのる。
いいんじゃね。

天気が良すぎて乾燥しすぎ、やや難点もありましたが、全体的には良い仕上がりとなりました。

火の用心

我が家の100ｍほどの近所で火事がありました。
庭にいた母が煙に気がついて私が家の中から飛び出して駆けつけたときには、もう大きな炎があがり手の付けられないような状態でした。

ただオロオロするばかり。
はやく消防車来て！

幸い延焼は免れました。
適切な消火作業が行われたのでしょう。それと風がなかったのがよかった。

とはいえ、その家は全焼してしまいました。
なんて恐ろしいことでしょう。
怖い怖い。
人事ではない。火の用心。火の用心。

きょうも柿

平干しに覆いを被せて、本日も日が暮れました。
あああと５分早く撮ればよかったなあ。

きょうの柿

夕刻。
棚に降ろした百目柿とまだ縄連れに干してある蜂屋柿。
明日は蜂屋柿も棚に降ろそうと思います。
風があるけど暖かい。暖かいけど風がある。というか。よく乾きます。

きょうの柿

前回から４日経ちました。
更に水分が抜けて乾いてきました。

天気予報ではきょうは昼頃から雲が広がり次第に雨が降ってくるとか。
しかし雲ひとつない快晴でとてもそんな気配は感じられず、しばらく様子を伺っていましたが、昼近くになって平干しすることにしました。



これが平干し。
吊るして干していた柿を棚に降ろして並べて干します。
棚2枚分降ろした頃から確かに雲が広がってきました。平干しはこれにて終了としました。きょうは。
柿をいじるときは良い天気でなくてはいけません。曇っているときや雨が降る前に手をつけるとベタベタとした柿になってしまいます。