花見第一弾

甲府に用事に行ったついでに武田通りの桜を見てきました。
桜自体はショボショボですが
街道沿いに並木が続き
下には菜の花が植えられて
きれいでした。

今年の「花見」第一弾

車で通って見ただけです。
運転しながら撮りました。
良い子の皆さん、危ないですよ～

春の情景

年が明けてからずっとバタバタ慌しく
もう３月も終わりになってしまうなんてびっくりだ。

畑仕事もおざなりでしたが
やっと朝から一日やれるようになりました。

桜の開花が話題にあがる頃は桃の蕾も日に日に膨らみ
摘蕾作業を急がねばならぬのですが
これが遅々として進まず
気持ちばかり焦ります。

脚立の上から眺めれば
うららかな春の情景。

いいねえ。

だから仕事がはかどらないんだってば。

花畑

よく降る春だなあと思っていたら
この３月は20日にしてまったく雨の降らなかった日はたったの５日だけだったらしいです。
きのうも昼間はいい天気でしたが今朝起きたら雨が降った気配がありました。
きょうもまずまずの天気でしたが雲行きは怪しいかんじです。

畑仕事はオットにまかせ
天気やら家事やら用事やらのせいにして畑には行かずにおりましたが
春うらら
いよいよ植物たちがうごめいてきました。

桃の摘蕾作業を始めました。

蕾はまだ固くほころぶまでにはまだ間がありますが
地面では賑やかに花盛りとなっています。

オオイヌノフグリ
かわいいですね。
一面に青いビーズを散らしたよう。

その間に白いナズナ黄色のナズナ
紫のホトケノザ
かわいいなあ。うきうきしちゃうなあ。

変化

結婚式を挙げた次男が来ました。
なんと、結婚式後初めての登場です。
（もっと早く来いや―！）
改めて眺める息子の姿は
落ち着いた大人の男となっていました。

三男も帰ってきました。
プレーヤーを終了しのんびりとした生活を過ごしている息子は
身体つきも顔つきもマイルドになっていました。

ほんの一ヶ月ほどの期間ですが
人は変化するものだなあ、と感心しました。

3月11日

3月11日は私にとっても重たい日です。
この辺はただ揺れただけで
特に被害はありませんでしたが
テレビ画面に映し出される映像の衝撃、無力感、絶望感。
計画停電の非常事態。
寒かった。不便だった。

がんばろう日本がんばろう日本
日本中がひとつになれた感じがした。

今は確かに震災のことを忘れて生活しています。
申し訳ないけど「他人事」です。

でも気にはしてます。
どうなんだろう
私たちは何をすればいいんだろう

今年も黙祷をささげました。