
夏の間にぎやかに花を咲かせてくれた百日紅の枝を切り落としました。
きれいさっぱり。
ゴツゴツしたかんじが怪獣のような竜のような童話チックな趣です。
西の空のシルエット。

そして東の空を眺めると、おやおや月が。
もうすぐ満月になりそうな月だねえ・・・あれ?もしかして十三夜?

十三夜さんでした。
こんな時間に気がついたものだから、おだんごは支度してないです。
急遽家のまわりをガサガサしてススキと野の草とザクロと柿で御供えをしました。

ザクロ。
まあ、なんて美しいのでしょう!
お月さんに御供えする前に記念撮影。