春の畑

画像で見ると、どーということもないですが
ついつい撮りたくなってしまう草花。

畑の草たちにも春が来てモヤモヤしてきました。
今はオオイヌノフグリがかわいい。
ナズナの白や黄色が混ざり
柔らかな控えめな彩りが春らしくていい。
ついつい写真を撮ってみたけれど
やっぱりどーということのない写真だなあ

という話でした。

夫婦仲良く共同作業

先日から桃の摘蕾を始めました。

きょうは最高気温20℃のポカポカ陽気。
体感的にはもっと高かったような気がするくらい暖かく吹く風も心地よく作業ができました。

いよいよ畑仕事の季節となってまいりました。

オットと農作業をするようになって２年目です。
それまでは会社勤めだったため農作業は私が主でやっていましたが
今ではすっかりオットが主となってやってもらっています。
私はオットに従う従順なツマ。

・・・なわけはなく

作業方法など意見の食い違うことしばしば。
一緒に作業すると衝突することしばしば。
なるべくお互いの作業を見ないようになるべく分業でやりたいものだ。

きょうの摘蕾はオットが剪定した木。
うわー、なんだこの枝は！
あれもこれも切り落としたい！
うーむ、しかしオットに任せた木だ、オットの意図を尊重しよう。
いやー、しかしこれはどうにも許しがたい、ええい、切ってしまえ。

そんなこんなでなかなかはかが行きません。

そもそも私が朝から夕方まで一日畑仕事をしたのは今年になってからきょうが初めてです。
オットが主体で農作業していることは間違いありません。

過去の清算

きょうは最高気温19℃、暖かくなりました。
畑仕事も春の消毒をしたり、耕したり、動きが活発になってきました。

そんな春のひととき
私は過去の清算にいそしんでおりました。

思い立って
物置の整理を始めました。

物持ちがいいというか
場所があるからといってなんでもかんでもとって置き過ぎ、というか
関わるのを恐れて長年放置し過ぎた、というのが本当のところ

勤務時代の資料
なつかしい学生時代の品々
小学生の頃の宝物
などなど

その時は大切な物だったでしょうが今となってはただのゴミ。
ゴミ袋がいくつもいくつも出来上がりました。
とはいいながら
やはり捨てられない物もありますが。

ショックだったのが
子どもの頃の絵、ヘタクソ―！
字、ヘタクソ―！
作文、ヘタクソ―！
嫌になってしまいましたよ。

こんな物はとっておくべきではありませんね。
迷わず即焼却。
テストなんかまでご丁寧にとってある！
これは親の仕業？私？

整理整頓というまでにはまだまだ道半ばですが
恥ずかしい過去は消し去ることができました。
懐かしさに暫しタイムスリップできたのも意義ありましたかね。

春が来た

庭の掃除して見つけました。

黄色って、なんて明るく元気なんだろう。
ぱっとうれしくなりました。

雪に覆われていた大地は思いのほか緑豊かで
チューリップもヒヤシンスも芽をだしています。

気温はまだまだ寒いですが
太陽は確実に強くなってきて
屋根の上の温水器は熱いお湯を沸かしてくれます。

もうひとつ
屋根の上で太陽を利用するようになりました。

じゃーん、太陽光発電！

夜明けとともに発電を始め
太陽が高くなるにつれて発電量は増し
お昼にピーク
おお、いいぞ、売ってる売ってる

発電量と使用量を示すモニターがあって
わくわくときめいております。
思わず節電に努めてしまいますね。

雪の乾徳山

きのうは雨から霙そして一時は雪となりましたが積もるほどではありませんでした。

一転、きょうは抜けるような快晴。
標高の高い所はずっと雪だったんですね、素晴しい景色となりました。

特に乾徳山。
白い雪をかぶり存在感が際立ち神々しささえ感じます。

ちょうど帰省中の息子に
まるで自分が作ったかのような勢いで自慢してしまいました。

どうよ！どうよ！

はいはい、そうだね、と軽くあしらわれておしまいですが。

えぼじ

これは　なーんだ？

久しぶりに畑に行きました。
日陰を除き、雪はすっかりなくなりました。
水分をたっぷり吸った土は柔らかく
草の芽が今か今かと出番を待っている様子。

おや？
そこかしこに「えぼじ」のような跡が。
なんだこれは？

ミミズが這ったような・・・では大きすぎる
モグラの掘った跡か・・・では小さすぎる
よくわからないです。

いずれにせよ
生きとし生けるもの、活動を始めたな、というかんじです。

私も負けずに活動いたしましょう。