昨日の柿畑、やっぱり晴天の方が綺麗ですね。
気持ちの良いお天気に誘惑されて、近くをぐるりとドライブしてきました。
毎度お馴染みフルーツライン。
いつ走っても気持ちの良い道です。
見頃は過ぎてしまいましたが、色付いた葡萄畑が広がっています。
気分も晴れて午後からは真面目に仕事しました。
北風も吹いて寒くなってきました。
よしよしいいぞ。
寒くなると嬉しくなる枯露柿屋です。
昨日の柿畑、やっぱり晴天の方が綺麗ですね。
毎度お馴染みフルーツライン。
収穫の終わった柿畑。
黄色く紅葉した葉っぱで曇天なのに明るい感じ。
これは百目柿の畑。
こちらは蜂屋柿の葉っぱ。
品種によって色付きが違います。
ドキっとする鮮やかさに思わず写真を撮ってしまいます。
柿酢なるモノに挑戦してみました。
ネットで調べてみたら
ふむふむ、なるほど、これなら作れそうだ、材料はあるし、無いのはやる気だけだ。
枯露柿作りにも余裕のある年なので挑戦してみる気になりました。
熟柿を集めて瓶に入れるだけ。
なんだ、あっという間にできた。
この後がどうなるかはお楽しみ。
百目柿剥き終わりました。
あとは蜂屋柿。
きょうもいで明日剥いて干せば一段落着きます。
蜂屋が4本ありますが、おおかた柿の実は落ちてしまったので合わせて20kgコンテナ1つしかありませんでした。
庭のドウダンツツジが綺麗に紅葉しています。
少しあるブドウ棚の紅葉も。
柿の紅葉も綺麗なんだけどイマイチなので
落ち葉を作為的に並べてみました。
明日になればただの枯れ葉になってしまうので。
今年の紅葉は綺麗みたいですね。
近くの山もいい感じに色付いてきました。
モミジの手、と言いたいところですがヤツデの手な私の手に収まりきれない大きな柿。
きょうから甲州百目柿をもぎ始めました。
今年も？不作で数が少ないからか、いつもに増して大きいです。
百目、正しくは百匁、昔の重さの単位で一匁が3.75gなので百匁は375gというわけで、百目柿は一個だいたい400gくらいありますが、この柿は630gもありました。
早手の大和百目柿を剥きました。
予行練習的な腕試し的なところがあります。
ちょうど軒下いっぱいに干せたのでいい感じになりました。
毎年同じような写真ですがついつい撮りたくなります。
専門の干し場は今まで車庫や物置になっていましたが、片付けて枯露柿モードにしました。
甲州百目柿はもう少し先のスタートになります。
