みどりの日本

「みどりの日」とはうまいネーミングですよね。
これは我が家の柿畑ですが、きっと日本中がみどりで溢れていることと思います。

一週間前に東北道を仙台まで行ってきました。
往く道々どこも美しかった。
新緑のやわらかい緑の濃淡にときめきました。
どこも緑に溢れ広々として美しかったです。

元の姿を知らないのでなんとも言えませんが
震災の影響は特に感じられませんでした。
立派な街並みで明るく活気溢れるイメージでした。

ただ海沿いの道を往ったときには
被災したのだろうなと思える箇所が目につきました。
沿岸は大規模工事をまさに進めているところでした。

海ナシ県からみると
海アリ県は外に広く開かれた感じ。
平野が広がり土地活用が容易にできる。
交通網が発達している。
海の幸、山の幸に恵まれている。
良い所だなあ、と実感しました。
こんな良い所を被災させてしまって悔しかったなあ、と実感しました。

結実しました

桃の開花時期に低温日照不足が続き
受粉の成否が危惧されましたが
なんとか結実はしてますね、今のところは。

まだ花の名残を残しながらも桃の実になってきました。
摘蕾～摘花を経て間引き作業をしてきましたが
結実してくるとまだまだ数が多すぎるのがはっきりしてきます。
ここからは摘果と称して間引き作業は続きます。

小さ過ぎるのはダメ、大き過ぎるのもダメ、ちょうどよさげな大きさのものを
ちょうどよい位置に残して間引きしていきます。
最終決定はまだまだ先、今は５倍くらい多く残しています。
花ガラも落としていきます。
病気の元になりますからね。