雨でお休み

小雨くらいなら袋掛けはしやすいです。
紙がしっとりとして扱いやすかったり、なんといっても涼しいですし。
が、本降りとなるとダメです。
きょうは午後はゆっくり休みました。
放光寺へ散策へも行きました。
何か花が咲いているかなぁ、と思ったのですが、紫陽花にはまだ少し早く、見事に何の花も咲いていませんでした。雨の中、それはそれで美しかったです。

蟻観察記２

別に蟻が好きなわけではないですが
一休みしていたら目の前に蟻の大群が。

そしたらやっばり顛末が気になりますよね、目で追いかけていたら、すぐにとある穴に吸い込まれていきました。

ああ、あれだ。
しばらくすると思った通り、今度はその穴から白い卵もしくは幼虫を抱えてゾロゾロと出てきました。

よその巣穴を襲撃して卵を盗んでくるらしいです。働き蟻用に。

これも写真撮りましたが、さすがに訳わからないのでやめました。

なんか身近で自然観察出来ちゃうんだなぁ。

きょうの桃

春先からずっと繰り返してきた間引き作業が完了して



いよいよ袋掛けとなりました。
最後に残った選ばれしモノ、てわけです。
１ヶ月後の除袋のときにまたお会いしましょう。そのときまで良い子でいてね。

らしくなってきた

毎日、ではないですが、夕方になると野菜を持って長男宅へ行きます。
きょうは小カブをぶら下げて行って、交換に孫二人連れて来て、しばらくジイバア&大バアと触れ合い、また送り届けます。

こんな事を何回か繰り返し、実は最初の頃はお互い緊張していたのですが、だんだんと孫ちゃんたちも慣れてきたり、こちらも変な力を入れずに自然に接することができるようになりました。
会うたびに成長している孫たちの様子にも驚きます。
これからも楽しみです。

きょうの畑

脚立のてっぺんからの眺め

桃の実はゴルフボールくらいの大きさになり、最終段階の摘果をしています。
謎解きをするような、パズルを解くような、整理整頓するような、難題を解決してすっきりするような面白さはあるのですが、飽きます。首が痛いです。なるべく上を見たくないです。

でもきょうの爽やかな天気は爽やか気分で作業できました。

羽蟻観察記

縁側で午後のお茶を飲んでいたら、蟻の巣の異変に気が付きました。
羽蟻がいっぱい出てきています。
羽根を打ち震わせて今か今かと出陣を待っているかと思えば、また穴に戻ったりウロウロ歩き廻ったり、なかなか出発しません。
羽根のない普通の蟻もいて忙しく動き回っています。
何か役割分担があるのでしょう。
そのうち１匹２匹と飛び立ち始めました。
一斉ではないのですね。
その間15分くらいでしょうか、次々と飛び立ってしまった後に、大きい羽蟻が出てきました。
おまえが女王蟻だね？
後から来るんだ。
他の奴らとは違う動きでウロウロ歩き廻って、やおら飛び立ちました。
へ〜え、こんなんでいいのかなぁ、あの連中とちゃんと巡り会えるのかなぁ、と疑問に思いつつも、観察はこれにて終了、畑に行きました。

変な天気

桃畑の脚立の上から

ここは晴れているのにフト眺めた北の空には真っ黒黒な雲が。
それも脚立を降りる頃には青空になっていました。

今朝も早くから畑に出て摘果作業をするのですが、降ってきたから家に戻るとすぐに晴れてきて、じゃあ畑だ、と出掛けるとまた降ってきたり、行ったり来たり、着たり脱いだり、あったまきました。

風薫る五月

薫風に泳ぐ鯉と孫とジイ
きょうのベストショット

長男一家と次男一家と集まって端午の節句を祝いました。
どちらにも二歳児と０歳児の孫がいて計４人の孫となります。ジイちゃん顔が弛みっぱなし。