『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

四季折々774  宇津貫緑地の白梅

2017-03-07 19:29:50 | まち歩き

弥生に入ってから宇津貫緑地を歩くと、白梅が咲いていた。紅梅よりも遅くなる。

白梅も霞みの中に沈みおり(自作の俳句)    ・・・・?

紅梅や寝起きの年増化粧はげ(自作)   ・・・・・?

「峡せまりわずかに存す梅花村」(富永風生) 

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四季折々773  鑓水の梅林

2017-03-05 17:44:35 | まち歩き

幕末から明治にかけて横浜港に運ぶ生糸の集散地だった八王子市鑓水地区。それを記念する八王子市絹の道資料館の周囲は昔の田園風景がわずかに残る。そこかしこに梅が咲いている。

満開。

雑草(?)も満開。

「夜の畦を偃(は)ふ梅ありて行きがたし」(水原秋桜子) 

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