四季折々689 ハノイの旅9 2016-01-31 15:47:42 | まち歩き ベトナム民族学博物館へ行く。パンフレットによれば5つの言語系統に分類される54の民族がベトナムに居住しているという。博物館の庭に建てられた少数民族の建物を見て回る。 中部高原にあったエデ族のロングハウス。長さ42メートル。母系の大家族が暮らしていたもの。1980年代以降はこの暮らし方はなくなりつつあるという。 内部は竹の床でしなっている。竹って丈夫なんだ! 中部高原のバナ族の集会所。2003年にバナ族の42人の手で建築。 人物は通りすがりの観光客。 にほんブログ村 にほんブログ村
四季折々688 ハノイの旅8 2016-01-18 18:45:00 | まち歩き ハノイの昔の刑務所が博物館になっている。フランス統治下で抗仏活動をしたベトナム人が拘留され、ベトナム戦争中は米軍のパイロットも捕虜として拘留されていた。たくさん写真があるが、きれいに撮影できないのでカット。 元刑務所の入口。 1969年のホーチミンの新年のメッセージ。 ここでなくなったベトナム人の慰霊碑。 この下水道を通って1945年3月に100名以上の政治犯が脱走して、1945年8月の反乱に参加し、党と政府のリーダーになったと書いてある。 勝利してよかったですね! にほんブログ村 にほんブログ村
四季折々687 ハノイの旅7 2016-01-17 13:19:16 | まち歩き ハノイ市内の観光名所。 ホーチミン廟。 ホーチミン廟の前の道路。 ホーチミン廟の前のバーディン広場。 1945年9月2日にホーチミンが独立宣言を読み上げた所。 ホーチミン廟周辺の官庁街。黄色い建物はフランス植民地時代のなごりとか。 大教会。 1912年にネオ・ゴチック風に改装されたカソリックの大聖堂。漆喰にはちみつを混ぜているとか。 ハノイの中心にあるホアンキエム湖。 観光客も多い。 にほんブログ村 にほんブログ村
四季折々686 ハノイの旅6 2016-01-16 18:12:13 | まち歩き 池の中に建つ一柱寺。 一柱寺。1049年に李王朝の李太宗によって建てられた。 3メートル四方の仏堂の中の観音菩薩。 一本の柱の上に建てられている。 お寺の池とは別の蓮の池。残念ながら今は蓮は見られない。 ハイビスカス。 にほんブログ村 にほんブログ村
四季折々685 ハノイの旅5 2016-01-12 17:21:40 | まち歩き 文廟の中。 狛犬のようなもの。親子ずれ。口を開けているのがご愛敬。 龍の香炉!? 始業終業の時をしらせたのかな? おそらく孔子。 にほんブログ村 にほんブログ村