『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

四季折々973  秋の水の苑地

2020-10-04 09:02:16 | まち歩き

お彼岸も過ぎた今日この頃、津久井湖城山公園水の苑地を訪ねる。

ムラサキシキブ。

アメジストセージ。

カンナも残っている。

コキア(ほうき草)。これから全部赤くなる。

ペンタス。色とりどり。

酔芙蓉。2か月ぐらい咲いている。午前中は白く、午後からはピンクに変色する。まだ午前中だが色が変わり始めている。

ちょうど百日草の刈り込みがはじまっている。百日たたず2か月ちょっとで刈り込まれている。

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」

(藤原敏行 ?~901年)


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四季折々972  中秋の名月

2020-10-01 17:33:08 | まち歩き

10月1日は中秋の名月にあたる。霞がかっているのでどうなるか…。

宇津貫緑地のすすき。

宇津貫緑地のわずかに残る花。

ススキと紫蘇とにら。夜まで待てない月見だんご。

「芒(すすき)創(きず)見えねど痛し舐(な)め歩く」

(長谷川零余子 1886年~1928年)


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