【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

被圧・被陰

2007年05月17日 | 

桜の名所を歩くといろんな木の間や木の下に新たに植えられた桜が有ります。
こんな桜は将来大きくならずに終わったり、枝の無いノッポの木のなってしまう事があります。
被圧(被陰)という言葉があります。
http://hccweb5.bai.ne.jp/nishicerasus/gimon10/treedrgokai8.html
桜の名所は本数でアピールしようと無理に植えようとするみたいです。これが虫や病気を拡大させる一因になっているような気がします。
桜を植える時は将来大きくなったらどうなるのだろうと考えて、場所や間隔を決めて欲しい。名所を巡ってたどり着いた想いです。

桜を植える時は将来大きくなったらどうなるのだろうと考えて、場所や間隔を決めて欲しい。名所を巡ってたどり着いた想いです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桜を食い荒らす害虫の防除 | トップ | 働きモノ、害虫ハンター »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事