まだ寒い日が続いている大野ですが、
寒くて、花は開きませんが、芽はドンドン出ています。
花は開いていません。
カタクリの葉で緑が広がっています。
蕾ももたげるものも多くなっています。
これで気温が上がれば、花が咲くのですが
お天気待ちです。
まだ寒い日が続いている大野ですが、
寒くて、花は開きませんが、芽はドンドン出ています。
花は開いていません。
カタクリの葉で緑が広がっています。
蕾ももたげるものも多くなっています。
これで気温が上がれば、花が咲くのですが
お天気待ちです。
矢ばなの里のカタクリは人が植えたものではありません。
種を蒔いて増やしたものでもありません。
今年、来られたらカタクリの間隔に注目してください。
適当な間隔をもって生えています。
つかず、離れず、
カタクリの種が落ちたところに生えるものなら
もっと、もっと、かたまって生えるはずです。
カタクリの種はアリさんが運ぶと言われています。
種にはエライオソームという脂肪酸、アミノ酸、糖からなる物質がついています。
これを目当てにアリさんが巣まで運ぶそうです。
我々は最初もっと濃く、密に生えて、一面のお花畑をと考えて、
種を他から採ってきて蒔くことも考えました。
しかし、間隔があまりにも綺麗に生えていることに気づいて
この群生地を守る為には、この間隔を守ることが大切と思うようになりました。
それにしても、つかず、離れずの間隔、測ったぐらいの間隔を持って生えています。
この間隔が、カタクリにとって一番居心地の良い間隔なのでしょう。
まさに自然の不思議です。
皆さんの目で見て確かめてください。
4月の第一日曜日は矢地区の村祭り
雨が降る中でのお神輿となりました。
この神輿は手作り、昨年大幅なリニュアールを行い
お神輿の中心も若い世代にバトンタッチ
寒くて雨というスタートになりましたが
廻っているうちに、子供も増えて祭りらしい雰囲気に
祭りは、若い人と子供がいてこそですね。
とにかく無事終了、終わる頃には雨も上がりました。