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引っ越しました

バランの作成にあたって

2013-07-21 12:10:00 | アンテナ
先日アミドンのバランキットを購入したことを書きましたが無事部品が到着しました
本来このキットにはTransmission Line Transformer Handbookという解説書がついてくるはずなのですが、サードバーティベンダーから購入したのでこれがついていませんでした

そこでグーグルで探してみたところYCCCのサイトでN1IW Mikeが書いたBalun/Unun ConstructionというPPTがありましたのでこれからポイントを抜粋しておきます


目次
・1:1および1:4バランの概要
・設計における考慮点
・制作のためのパーツ
・制作手順


・アンテナ用バラン
 目的:
  アンテナを伝送線から切り離すこと
  平衡状態の出力電流を非平衡へ変換

 よくある間違い:
  アンテナ帯域に影響する
  非効率で鉄心飽和になりやすい
  避雷の一助となる 

・設計における考慮点
 高いチョーキング・リアクタンス 最低250オーム
 低い漂遊キャパシタンス
 伝送線を短く 1/4λ以下(短いほどよい)
 高出力を扱えること
 抵抗損失を抑える
 コアの選択
 機械的に堅牢な設計
 ライン・インピーダンス、Z0
  1:1バランでは負荷とライン・インピーダンスを同じにする 
  4:1バランではライン・インピーダンスと負荷インピーダンスの幾何平均にする
  (50Ωから200Ωの場合100Ωの線が必要)
 伝送線の例
  平行線(スコッチテープ27番グラステープを巻く)
   ・50Ω:バイファラ巻 #14エナメル銅線
    ワイヤーのスペースを維持するためにスコッチテープ92番を1つの線に一重に巻く
   ・100Ω:バイファラ巻 #14エナメル銅線+テフロンチューブ
  50Ω同軸
   ・RG303,RG142,RG400
 容器
  軽量
  機械的完全性
  防水

・素材パーツ
 出力に応じた磁気サイズの選択
  QRPおよび受信用       外径0.5インチ以下
  1KWまで          外径1.4-1.5インチ
  リーガルリミット(1.5KW)以上 外径2.4インチ
  コアを重ねることも可能 
 
 周波数に応じた磁気素材の選択
  160m   μ=250 (K mix)
  80m以上  μ=250 (Q1,61)
  20m以上  μ=250 (Q2,67)

 出力およびライン・インピーダンスに応じたワイヤーの選択
 エナメル絶縁されたワイヤ
 高出力には#12番、#14番、中出力には#16番、#18番
 ワイヤのスペースを調整するためにテープ、絶縁チューブ、絶縁材を利用する
 平行線を維持するためにスコッチテープ27番グラステープを利用
 50Ω同軸RG303,RG142,RG400


・制作手順
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IRC

2013-07-21 09:29:00 | DXペディション
バミューダやアンティガからのペディションのQSL依頼に同封されてくるIRCが50枚を超えたので郵便局へ行って切手に交換してきました

あまり馴染みのないところだと、交換を拒否されたり、国内切手と交換されたりということも起こっているようですが、今回も問題なく交換してもらえました

こちらの郵便局は財政難のようで土曜日の配達が最近取りやめとなったりIRCについても来年から新しくなる新IRCについては発行をしなくなります 交換はOKとのことですが、拒否される可能性もありちょっと心配です

また、切手代も毎年すこしづつ上がっており、ここ数年でも98セントから、1ドル5セント、現在は1ドル10セントになっています 時々当地の切手を貼ってきてくれるのはいいのですが、数セント料金不足などの場合のあります

こちらの切手にはForeverという種類があって、料金は若干高くなっているようですが料金値上げしてもそのまま使えるものがあり、金額の代わりにForeverと書いてあります

今回のIRC交換でもこのForeverの切手と交換してもらえたので来年料金が値上げになっても使えますのでよかったです



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