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引っ越しました

ARRL June VHF結果

2014-06-18 15:16:00 | コンテスト
さて、結果ですが以下のとおりでした

62 QSOs x 37 Grids = 2294

初めての参加でどの程度の水準なのかよくわかりませんがVHFコンテストだと
まあこんなもんなんでしょうか?

とりあえず先ほどログを提出してRobotから受領確認がきたのでこれで一安心です

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ARRL June VHF Contest その3

2014-06-18 00:52:00 | コンテスト
さて、スタート時間に少し遅れて6mで運用を始めますが標高は500mくらいあるのですが日本の1エリアのように大票田の地域ではありませんので出ている局は数局です

S&Pで呼びますがこちらにはそこそこで入っていますが先方にはどうやらノイズレベルかすかすのようでかすりもしない局もあります

このコンテストは部門についてはバンド設定がなく、マルチバンド運用が前提となっているためどの局もあちこちバンドを行き来しているようですので、S&PやCWでのCQを続けますが、局数の積み上げななんともなりません
結局、土曜日は10局程度に留まり翌日のEsを期待して床につきました

翌日は日の出前に起きバンドをスイープしますがまだEsは開いていないようです

東からは日の出が見える

同時刻に逆の西側には満月がまだ見える




朝食ととって再度聞き始めるとFLなど4エリア方面の局が聞こえ出しどうやらEsが出始めたようです その後、TXやOKそしてCOなどが開き始めて最終的には60局程度をログインし、午後2時ごろに撤収しました

ハイライトはDX局のZF35EJとQSOできたことでしょうか?この他XEの局も聞こえていて呼びましたがこちらが非力すぎて届かずでした(涙)

いずれにせよここのところスーパーステーションやカリブなどからのペディションが主体のRunning主体の運用がメインとなっていたので、QRPでの運用は厳しかったというのが素直な感想です

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ARRL June VHF Contest その2

2014-06-18 00:50:00 | コンテスト
次はシャックの設置です
お手軽運用と言うことでWalmartで手に入れたシガーライトからのDC-ACアダプターにスイッチング電源を介してK3で運用しました
パワーは10Wがやっとでした




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ARRL June VHF Contest その1

2014-06-18 00:38:00 | コンテスト
週末に向けて州外出張が入ったのでそのまま延泊して以前から気になっていたKY州とTN州の境にあるアパラチアン山脈からARRL June VHFコンテストに参加してきました

米国に来てからVHFは初めての運用です

金曜日に仕事が終わってから運用地に近いKY州側のCorbinという町で一泊 ホテルは夏の週末ということもあって夜の到着ですがロビーは賑わっていました

翌日食料などを調達してから山のピーク部分に向かいます ロケハンはGoogle Mapsのストリートビュー機能などを使ってある程度はしていましたがやはり道に平行して走っている電線が結構邪魔で予定していたところでの運用は難しいため、少し奥に舗装されていない道に入っていきプロ用の通信鉄塔のそばにある空き地を見つけました

北から東側に壁ができていて全方位に向けてよいというロケーションではありませんでしたがスペースを重視してここに決めました

南西方向

南方向

南東方向

北東方向 East Coast方面からの入感はなかった

北西方向は山頂にさえぎられていたためかW9エリアなどは入感せず 

さっそくこれもほぼぶっつけ本番のHEXBEAMを組み立て なんとHUBの部品を一部家においてきたことが判明しモラルが下がりましたが手持ちの他のパーツを流用して何とかできあがりました



右上のスプレッダーが長目なのがわかるでしょうか?

この場所地盤が堅くペグがうまく打ち込めません
ということで、車に添えて立てることにしたため3m位での設置となりました




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