さて、スタート時間に少し遅れて6mで運用を始めますが標高は500mくらいあるのですが日本の1エリアのように大票田の地域ではありませんので出ている局は数局です
S&Pで呼びますがこちらにはそこそこで入っていますが先方にはどうやらノイズレベルかすかすのようでかすりもしない局もあります
このコンテストは部門についてはバンド設定がなく、マルチバンド運用が前提となっているためどの局もあちこちバンドを行き来しているようですので、S&PやCWでのCQを続けますが、局数の積み上げななんともなりません
結局、土曜日は10局程度に留まり翌日のEsを期待して床につきました
翌日は日の出前に起きバンドをスイープしますがまだEsは開いていないようです
東からは日の出が見える
同時刻に逆の西側には満月がまだ見える
朝食ととって再度聞き始めるとFLなど4エリア方面の局が聞こえ出しどうやらEsが出始めたようです その後、TXやOKそしてCOなどが開き始めて最終的には60局程度をログインし、午後2時ごろに撤収しました
ハイライトはDX局のZF35EJとQSOできたことでしょうか?この他XEの局も聞こえていて呼びましたがこちらが非力すぎて届かずでした(涙)
いずれにせよここのところスーパーステーションやカリブなどからのペディションが主体のRunning主体の運用がメインとなっていたので、QRPでの運用は厳しかったというのが素直な感想です