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引っ越しました

ARRL Int'l DX CW @W0AIH その2

2015-02-24 03:21:00 | コンテスト
コンテストの途中および終わってから参加したメンバーでおしゃべりをしていての話題などなど

・今年の秋に間に合わせて80mの3エレ八木を上げるとのこと
・タワーおよびアンテナも準備はほぼできているが冬が来てしまい
 時間切れになった
・タワーはミネソタの商用のものでプロジェクトが頓挫し建設して
 6ヶ月で廃棄処分になったものをずいぶん前に譲り受けていた
 ものがようやく出番になったとのこと
・アンテナは位相給電にするかなどはまだ最終決定していない

・オーナーのPaulさんももう80歳を超えてますが今での
 タワーに上ったりしておりその情熱にはいつもながら圧倒されます
・また彼はルーテル教会の牧師さんで数年前に引退されましたが、
 最近もパートタイムでやっているとのことで土曜日の夜は日曜の
 礼拝のためオペされてませんでした

・以前に記事を紹介してますが、ネブラスカ州にいたときに友人
 からの情報で立て替えを予定していたロンビックアンテナをFCC
 から1ドルで落札 自分一人で分解して引き取ってきた

・ロンビックアンテナ用のアンテナポールは移設に伴い色々あった

・現在の敷地は120エーカー 
 坪換算にすると14万6880坪というので広大です
・数十年前にシャック用の土地を探して出てきた掘り出し物だった
・敷地があまりにも広大なので大金持ちのように思われることが
 多いが実際にはタワー用のコンクリートが一番お金がかかって
 いるんだとのことでした
・無線には理解のある奥さんですが当時はさすがに渋い顔をした
 そうです(笑)

・現在あるタワーの数はご本人もわからないとのことですが、現在
 はこのような田園地帯でも地区規制が厳しく新しく建てるのは
 大変とのこと
・今あるタワーは既得権で適用除外

・さすがにPualさんも高齢になり将来この土地をどうするのという
 話は家族ででているとのこと
・案としては①現在あるものをそのまま売却、②タワーなどを解体
 してバラバラに売る③どこかの財団に寄付

・③についてはメンテナンスができないのであまり現実的ではない
 ので一番良いのはまとめ買いで買い手がつくこととのこと
 ①のメリットは譲り受けてもタワーに対する既得権が継続する

・また、昨年行かれたスイスやリヒテンシュタインなどの海外旅行
 の話
・アジアはハワイまでで日本にも言ってみたいとのこと
・先日のK1Nにも参加しているW0GJからの情報のようで無線関係
 のイベントとしては日本人がメイン(英語が通じない)東京の
 ハムフェストより大阪のAsia Pacific DX Conventionがよいと
 薦められた

・私の名前も、キーやカイなど人によって違うが本当は何と発音
 するんだということでやっとケイだということをわかってもらえ
 ましたが、次回あったときにちゃんと呼んでくれるかはわかり
 ません(笑)

・帰国が近いことを伝えましたが、秋のCQWWDXには80mの3エレ
 もあるからぜひ参加してねと
・ARRL International DX SSBはPaulさんが加齢でよく聞き取れない
 ことまたメンバーも集まりにくいのでW0AIHでの参加は誰かが音頭
 をとらない限りやらず、希望者があればSingle Opで各バンドで
 個人コールで参加かSOABをやる人があればとのこと

などなど





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