前回、こちらで現地コールサインを取得すれば、移動運用も可能であるについて書きましたが、ARRLのウェブに移動運用はできないと書いてあることが気になっていましたがその背景になりそうな情報があったので備忘に載せておきます
インドネシアでの外国人への無線免許は長期滞在許可(現在は1年以上)をもっていないと取得することができません。
一方で2週間以内の滞在の場合は、ゲストオペレーターの許可をもらうことができます。
また、申請することで2週間さらに延長することも可能です
ここで注意が必要なのが、あくまでもゲストオペ許可なので現地局の無線設備を使うことができるということで、自らが無線局を開設できませんので持ち込んだ無線機などを使うことはできません。
また、ゲストオペの申請書要領にはゲストオペ許可は免許ではないのでゲストオペのできる範囲はコールエリアに限られるとの記載があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c5/e932f6c43990c4934a8211ed22685349.png)
ORARI(インドネシアアマチュア無線連盟)は当局に代わって無線免許を発行することができますが、ゲストオペ許可はどうやらの支部で対応しているのでその効力は自コールエリアに限られるようです。一方、無線免許は本部で発行されかつ免許発行に当たってはORARIの会員になることが義務付けられているので原則的に全国で通用するということのようです。
インドネシアでの外国人への無線免許は長期滞在許可(現在は1年以上)をもっていないと取得することができません。
一方で2週間以内の滞在の場合は、ゲストオペレーターの許可をもらうことができます。
また、申請することで2週間さらに延長することも可能です
ここで注意が必要なのが、あくまでもゲストオペ許可なので現地局の無線設備を使うことができるということで、自らが無線局を開設できませんので持ち込んだ無線機などを使うことはできません。
また、ゲストオペの申請書要領にはゲストオペ許可は免許ではないのでゲストオペのできる範囲はコールエリアに限られるとの記載があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c5/e932f6c43990c4934a8211ed22685349.png)
ORARI(インドネシアアマチュア無線連盟)は当局に代わって無線免許を発行することができますが、ゲストオペ許可はどうやらの支部で対応しているのでその効力は自コールエリアに限られるようです。一方、無線免許は本部で発行されかつ免許発行に当たってはORARIの会員になることが義務付けられているので原則的に全国で通用するということのようです。
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