ご存知かもしれませんが米国の郵便はUSPSとして公社化されてから民間のFedexなどとの競合が厳しく毎年切手代も数%ずつ値上げになるので、値上げに関係なく使えるForever切手というものが存在しています。
ところがその前提を覆して今回郵便料金が値下げになったとのことです。
値下げが実施されるのは97年ぶりで2回目とのこと。
今までの値上げはリーマンショックを背景に郵便量が激減した収入を補填するための暫定的な処置で今回決められていた補填上限に抵触したことから暫定処置対応が終了になったためとのことです。
Forever切手は将来の値上げを見越して若干割高に設定してありましたのでこの切手を買い込んでいた人は値下げで損失をこうむったことになります。
まさか値下げになるとはおもっていなかったのでちょっとびっくりですが、経営状況は引き続き厳しいのでまた新しい法律によって値上げされそうな気がします。

上の写真は限定版で発行された切手
日本のように売り上げ増をねらってコレクター向けに発行したのでしょうか?
ところがその前提を覆して今回郵便料金が値下げになったとのことです。
値下げが実施されるのは97年ぶりで2回目とのこと。
今までの値上げはリーマンショックを背景に郵便量が激減した収入を補填するための暫定的な処置で今回決められていた補填上限に抵触したことから暫定処置対応が終了になったためとのことです。
Forever切手は将来の値上げを見越して若干割高に設定してありましたのでこの切手を買い込んでいた人は値下げで損失をこうむったことになります。
まさか値下げになるとはおもっていなかったのでちょっとびっくりですが、経営状況は引き続き厳しいのでまた新しい法律によって値上げされそうな気がします。

上の写真は限定版で発行された切手
日本のように売り上げ増をねらってコレクター向けに発行したのでしょうか?