子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

第14回太平洋~日本海を目指せ40km&20kmウォーク 最終日

2015年10月11日 23時50分47秒 | 全サイト合同

40km&20kmウォーク 最終日です。

 

今日は、朝からまったりとすごします。

起きる時間は特に決められていません。

朝のお仕事は、どうぶつの餌やりを自由参加でおこないました。

ニワトリの「コケッツ」にご飯をあげました。

朝ご飯ギリギリまで寝ている子もいました。

キッチンまりこは8時から開店し、

8時30分ラストオーダーです。

 

おいしいご飯をたくさん食べたら、

荷物や部屋の片づけをしました。

    

大人たちも、昨日の片づけをがんばりました。

 

片付け終了のOKをもらったら、

みんなでいろんな遊びをしました。

スタッフが考えたツアーや、ミニ大会もあります。

たつみと行く!近くの川へ鮭をみにいくツアー

 

 

たかぎぃと行く!海を散策ツアー

 

やまちゃんと一緒に!ヒグマカルタ大会

ちゅんが相手だ!ドングリンピック

 

ドングリンピックは、ドングリをつかっていろいろなあそびをしました。

 

ほかにも、それぞれがバスケやトランプ、人生ゲームをしたりと、

のんびりまったりしました。

      

そうこうしているうちに、表彰式とさよならの会がはじまります。

代表者がたがぎぃから表彰状を受け取りました。

 

それに続き、ひとりひとりが表彰状を受け取りました。

  

みながら嬉しそうにしていました。

体育館で、会が行われている裏で、

キッチンではお昼ご飯の準備が・・・!

 

さよならの会では、ほっしーのギターと、タケのドラム、たかぎぃの太鼓にあわせて

  

ぶな森の校歌をうたいました。

さよならの会の終わりといえばやっぱりこれ!

たかぎぃの五本締めをおこないました。

さて、まちにまったお昼ご飯です!

今日のお昼ご飯は、ラーメンとメロンとサンドイッチです。

お昼ご飯をたべおわったら、札幌組と東川組は一足先にかえります。

「またおいで!バイバーイ!」

胆振組とみんなでお見送りをしました。

その後、胆振組も現地解散組もぶな森をでて、

3日間の40km&20kmウォークがおわりました。

 

 

今回行われた、秋の40km&20kmウォークは、

雨の中、歩き続ける時間もおおくあり、

いつにも増して、こどもたちにはすごい挑戦になっただろうと思います。

それでも、ゴールにたどり着くことが出来たのは、

スタッフやボランティアのみなさん、

そして何より、子どもたちの強さだと思います。

子どもたちにとって、

40km&20kmウォークが良い思い出になり、

少しでも成長できていたらいいなと、おもっています。

大変な挑戦でしたが、みなさん、お疲れ様でした!

 

さて、来月のイエティくらぶは・・・

またまた全校合同でおこないます。

胆振の安平町で、「忍者修行キャンプ」です。

こどもたち、いや、小さな忍者のみんな!

来月は安平町に集合だ!!!

 

みんなが来てくれるのを、たのしみにしています。

ひかる(黒松内ぶなの森自然学校)

 


満点の星空の下ゴール!

2015年10月11日 19時42分47秒 | 全サイト合同
陽はすっかりおち、頭上には満点の星空!そんななかゴールです。


たろう、あいき、てつた、きら、りゅうや、たけ 18:41


しんじ、ますみさん、ゆきみ 19:05


日本海ゴールを目指している最終組3人組は遅くなってもゴールしたい!との意気込みでラストスパートをかけています。残り3キロ程です。
それ以降の組は自然学校をゴールに最後まで頑張って足をすすめています。みんな、ゴールは目前!

40ゴールゴールゴール

2015年10月11日 18時31分06秒 | 全サイト合同
更新が遅くなってしまいましたが、さらに続々とゴールしました!
今ではゴール地点はまっくらです
いもしょう、かえで、けんちゃん、おんちゃん17:17

ひろや、ゆうま、りーはん17:43

20km組のゆうや、
けいた、だいごとゆきみ 17:50

同じく20km参加のほうま、いづみさん、けいたちゅん18:10
これで20km組は全員ゴール!

40kmウォーク 後方3組

2015年10月11日 17時17分52秒 | 全サイト合同
14時頃から雨は止み、歩きやすくなりました
濡れた服を持参した服に着替えたりして歩を勧めます

20km、40kmウォークどちらも中頃の組は自然学校を通過し、最後の踏ん張りです

40kmの後方はだいたい3組が、熱郛高原と呼んでいるあたりを歩いています





誰もが「疲れた」と言っていますが、笑顔だったり会話に興じていたりするあたり、まだ余裕がある…のかな?

じきに暗くなってきます
道路の指示もわかりにくくなってくるので、巡回が大切です

(サポート車 たつみ)