子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

3日目 黒松内ウォーターアドベンチャー

2024年08月25日 17時08分02秒 | 黒松内校

黒松内ウォーターアドベンチャーの最終日3日目が始まりました。

今日は帰る日なので、起きたら寝袋をしまったり、敷布団を戻したり、

  

朝、自分ですることをして、

朝仕事の時間。
今日の朝仕事では廊下や体育館を掃除して、気持ちよく過ごせるようにしたり、

海の道具を片付けて、次に使う人が使えるようにしておきます。

   

朝ご飯はキッチンまりこの元気モリモリご飯。
今朝も早くから待機していたお手伝い隊。

  

食パン、サラダ、トマト卵、ソーセージ、コーン、ライチにスープ。  

元気モリモリ食べたら、

自分の荷物の片付けと部屋の掃除。

  

自分の荷物は自分の家に持ち帰る。他の人のものを持ち帰らない。

3日間過ごした部屋をすっきり綺麗にして、忘れ物がないようにする。

無事に終わったら、

ウェールズの大学生3人が子どもの頃からよく遊んでいたゲームを教えてもらいました。

   

Bulldong (ブルドッグ) 日本の”お引っ越し”のような、走る系ゲーム」   

ピークの暑さではないとはいえ、
走れば暑い良い天気。

 

日本のだるまさんが転んだ、のような
Grandma's Footsteps (おばあちゃんの足取り”

        

最後は、少し頭もつかう記憶ゲーム
”お買い物ゲーム” (お買い物版&動物版)

  

最後に走りたい人たちはグラウンドでさらに鬼ごっこ。

最後はみんなで裏手のキャンプ場で薪割り。

       

たくさん割ってくれました!

焚き火に使う薪を作るための薪割り。
今日焚き火はできませんでしたが、今日割った薪は1~2年後に誰かが焚き火をするのに使います。
もしかしたら、将来のみんな、ということも?

セミの抜け殻やきのこも発見。

昼食はキッチンまりこの元気モリモリご飯。

     

イギリスからきている
リアム、ディラン、チャーリーの3人から、
イギリスは4つの違う国からできていることのお話と、
ハリボーグミのおみやげ。
 

お迎えが来た人から解散。札幌への車両も出発。

残った海外勢3人も、車がみえなくなるまで、BYE!!!と手をふってみおくっていました。

札幌組も無事に解散!

去年までより少し長くなった今年の夏休み、最後の数日をぶな森で過ごしてくれてありがとう!

はじめてのぶな森でのキャンプに、
日本語がわからないイギリスの大学生との生活。
子どもどうしや、きょうだい同士でぶつかったり、準備や片付けが大変だったり…
と、いろんな人が集まって寝泊まりするなかでいろいろあったかと思いますが、
わからないことは聞いて、自分で考えて動き、
大学生たちとも自分達から話しかけていたり、たくましい一面がたくさん見られました。

これからもどんどん、新しいことにも挑戦して、
自分なりの楽しさ、ワクワクをたくさん感じていくんだろうな…!

Those kids were so nice! (子どもたちみんな良い子たちだった!!)
と、大学生3人は既にさみしがっている様子😆

札幌のみんなも、明日からいよいよ2学期という
いそがしいなか来てくれたみんな、
そして送り出してくださった保護者のみなさま、
ありがとうございました!

2学期も元気に過ごして、また一緒に元気にキャンプできることを楽しみにしています!


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