本番の後に走るのは、何と呼べば… 三頭山＆御前山

今日は、ハセツネ当日のリベンジ？ではないが、ボロボロだった三頭山と御前山に行ってきました。
やはり、山は夜より昼間の方が良いというのが、率直な感想。

仲の平でバスを降り、西原峠から三頭山へ。
西原峠から先はこんなにも快適に走れるの？と言った感じで、大沢山の登りへ。
あんなに長く感じた登りも、今日は短く感じ、バス停から１時間４０分弱で三頭山到着。

夜とは全く違った山頂の雰囲気。富士山が正面見える。
危なく鶴峠方面下りそうになったが、鞘口峠へ。
どんどんハイカーの皆さんが登ってくる。

鞘口峠から先は静かな山旅。
転んで尾骶骨を強打した場所も無事通過。
第二関門も今日は、本来の目的の駐車場。
第二関門からの下りは、紅葉が綺麗で、暫しうっとり。秋です。

御前の登りは昼夜に関わらずきつい。
スタートから４時間弱で御前山到着。
あと４時間で五日市。また大岳を越えて御岳に降りるとも考えたが、予定どおりに奥多摩へ向かう。

大ダワから鋸尾根に入るが、結構人が登って来る。
コースタイム通りだと時間的には、御岳で薄暗くなるのでは？

鋸尾根は登りではあまり感じないが、下りでは木の根が多く非常に下り難い。
何度が危なかったが転ばずに奥多摩に。

トータルで５時間４２分。心拍数もトータルで平均１４０。
ハセツネはめちゃめちゃ低かったが、今日は時間も短いが比較的足が動いた。

本番前は、試走とは言うが本番の後は何と言ったら良いのか？。後走？何かしっくりこない。