昨日もゴアテックスのトレランシューズだったが、雪には強く、そして暖かく快適だった。
ゴアテックスが世に出てきたのは、1970年台の後半。
それ以前の雨具はゴム引きで、防水性はあったが通気性はなく、雨に濡れなくても汗で濡れて結局着ても着なくても同じ?の状態だった。
その意味では画期的だった。
山も時代とともに装備も変わったが、一番の変化は「軽量化」。
今は存在しないが、「キスリング」という綿の大きなザックがあった。
雨に濡れると重くて最悪だった。
登山靴もヤッケも今から思えば、全てが重かった。
今は、昔に比べ全てが軽量化され機能もアップした。
今ではもう重たい物を背負う体力はない。
「軽量化」という時代の恩恵は、行動範囲を広げてくれる。
のんびりとした休日の朝に、ふと昔と比べて、ふとそんなことを思ってしまう。
さて、これから仕事に行くとしますか。
ゴアテックスが世に出てきたのは、1970年台の後半。
それ以前の雨具はゴム引きで、防水性はあったが通気性はなく、雨に濡れなくても汗で濡れて結局着ても着なくても同じ?の状態だった。
その意味では画期的だった。
山も時代とともに装備も変わったが、一番の変化は「軽量化」。
今は存在しないが、「キスリング」という綿の大きなザックがあった。
雨に濡れると重くて最悪だった。
登山靴もヤッケも今から思えば、全てが重かった。
今は、昔に比べ全てが軽量化され機能もアップした。
今ではもう重たい物を背負う体力はない。
「軽量化」という時代の恩恵は、行動範囲を広げてくれる。
のんびりとした休日の朝に、ふと昔と比べて、ふとそんなことを思ってしまう。
さて、これから仕事に行くとしますか。