トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

STYは無事完走

2014-04-28 06:50:21 | 
最後まで関門時刻を気にしながらレースだったが、無事完走することができた。
ゴール手前の声援やハイタッチは、それまでの辛さを帳消しにして、余りあるものだった。

一昨年と同じ時計回りのコース。
一昨年は後半走れた平坦道も今年は歩きと、力の衰えを実感するが、91.5kmを完走できる自分に、まだまだと思ったりもする。

UTMFに参加している選手の意志と身体能力には感動する。
自分が歩いている時、その横を走り去る選手のゼッケンを見るとUTMFの選手。
既に自分の倍の時間と距離をこなしているのに、なぜあれだけ走れるのか?

本栖湖のパノラマ台からは、夜が明けたばかりの富士山の美しい姿があった。
UTMFの選手が「ここまで来たかいがあった」と呟いていたが、確かにそのとおりで、その美しさは、それまでの苦労に比例するもの。

今回のUTMF/STYは開催にあたって、関係者の苦労は相当なものだったようだ。
素晴らしい感動を与えてくれた関係者の皆さんは、ありがとうございました。

コメント
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