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今日は軍畑から高水三山往復、青梅丘陵、そしてロードで青梅から河辺まで。
真冬の寒さで、高水山の山頂は積雪5cmほど。
高水山を登っていたら、月岡金男さんに出会った。
確か御年は75歳を超えていると思うが、どこからですかと聞いたら、羽田からとのこと。
多摩川を遡り、高水山常福院までの往復100マイルの片道にチャレンジとのことだが、凄すぎる!
正に「年齢は言い訳に過ぎない」
4月3日に青梅高水トレイルランがあるので、今日の青梅丘陵はランナーが多かった。
また試走ではないかも知れないが、15名ほどの団体さんも。
しかし、若者が多い。
大会の主催者のHPにもあったが、今年は20代、30代のエントリーが多いとのことで「世代交代」か。
それから、高水山を下って榎峠のところで、何名かのハイカーから高水山の登山口について聞かれたので、間違いを指摘して榎峠からの道を教えた。
どうも平溝の分岐のところで左に行かず、右に進んだようだが、確かに青梅丘陵方面の道標は立派だが、高水山方面は小さく消えかかっていた。
榎峠から高水山はトレイルランナーなら、勝手知ったるところだが、ハイカーには馴染みが薄いので大丈夫だったか?
しかし高水三山の往復は巻道を使えば、ほぼすべて走れる。
往復でも時間にしては50分ほどだが、ハイカーの少ない早朝は快適なランが楽しめる。
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