やはりトレイルの方が…

昨日は「もろやまトレイルラン」をDNSしてしまったので、雨が上がった午後から都心ラン。
強風でビルの足場が崩れたというニュースがあったが、半端ない風の強さ。
特に丸の内界隈のビル風は凄かった。

自宅から皇居へ行き２周し、帰り際に隅田川沿いを走って家に戻って距離を見たら、23.65km。
確か「もろやまトレイルラン」23.67kmだったと思うので、距離的にはほとんどビンゴ！

でもやはりトレイルの方が走っていて楽しい。

さて、今度の日曜日は「名栗トレイルラン」。
ここは、高低差も激しくほとんど登山の領域。
かなりきつそう。

毛呂山トレイルランはDNS

今日は「毛呂山トレイルラン」だったが…。
朝起きて気象庁の雨雲レーダーを見たら１０時スターの頃には雨で、終わるまでは雨は降り続き、寒冷前線の通過で風もありと判断してDNS。
まあ、気象庁の雨雲レーダーを見た時点でDNSの気持ちが強いのだが。
それで再び床の中へ。

遅く起きて気象庁の雨雲レーダーを見ていると、実際は雨の降り方は幸いそれほどでもないようだ。

教訓としては「大会の前は天気予報を見ない」

東京地方もこれから午後に掛けて雨が降るようだが、雨が上がったら走りに行くとしますか。

地震

熊本や大分では地震が続いている。
前の職場の後輩の実家が熊本だが、揺れは凄かったが幸い被害も僅かで大丈夫だったようだ。

東日本の時もそうだが、自然の脅威の前では為すすべもないということを実感する。
「災害は忘れた頃に…」ではなく「災害はいつでも…」が正しいようだ。

「備えあれば患いなし」と言うが、正直地震に対する備えはないに等しい。
ただ、地震が起こらないことを祈るのが現実。
少しは考え直さなければ…

「引退」

マラソンの野口みずきが現役を引退するとのニュースが。
アテネオリンピックから１２年だが、その前のオリンピックの覇者高橋尚子はシドーニーから８年後に引退。
奇しくも二人とも名古屋国際女子マラソンが引退レースとなった。

オリンピックの覇者という大きな重圧の中、その後長い間現役を続けていられるのは、相当な精神力だと思う。
ご苦労様でした。
個人的には、野口選手のダイナミックな走りを見ていると、是非トレイルをとも思うのだが…。

さて、市民ランナーやトレイルランナーとは呼ぶのにおこがましい自分だが、「引退」はもう少し後回しにとの思いはある。
「適当」＝「適切妥当」で、無理せず適当にが本音のところ。

とは言っても、やはり大会ではそうもいかない。
日曜日は「毛呂山トレイル」だが降水率80%。
小雨位なら良いのだが。」

毎日、新鮮？

桜の花が散って葉桜になったが、緑は日に日に濃くなって行く。
日に日にと言うより、刻一刻とと言った方が良いかも。
朝来た道を夕方通ると、朝よりも緑が濃くなっているような気もする。

定年退職後に嘱託になると責任の度合いは減るが、６０からの手習いで新しいことを覚えるのは結構大変。
まあ、その分いろいろ刺激になるのは、それはそれでプラスにはなる。
毎日新鮮と言えば、新鮮。

趣味には投資を！

定年退職してからほぼ２週間、フルタイムの嘱託なので、退職した感がまったくなかったのだが…
昨日、給与明細を手にして漸く退職したのだという実感が湧いてきた。
そんな中で思ったのは、トレイルの大会のエントリー費用って結構お高くない？と言うこと。
まあ、環境は変わっても趣味にはそれなりの投資はしたいものである。

時間は足早に

季節が一か月ほど戻ったよう感じで、寒い朝だったが、走り始めるころには、薄っすらと明るくなってきた。
これから夜明けがどんどん早くなってくるのだが、夜明け前の「感動」？がなくなってしまうのは、ちょっと残念。

肌寒いと言っても４月も中旬。
夏の話をするにはちょっと早いが、エルニーニョの影響で今年は猛暑の予想も。

退職したらのんびりとはいかず、相変わらず時間は足早に過ぎて行く。

春爛漫の大山と三ノ塔

今日は大山と三ノ塔に行ってきた。
山麓の桜は丁度満開で、自分が帰る頃には大倉は人と車で大賑わいだった。

トレイルランでは随分抜かれることが多くなったが、それでもまだハイカーさんには負けないと思っていたが…。
下社の手前から視界に入っていたハイカーさんをついに山頂まで抜けずに終わった。
寄る年波には勝てないというところか。

それでも、ヤビツ峠から表尾根を登って二ノ塔近くで振り返ると大山が良く見えるが、１時間前にあの頂にいたことを思うと、まだまだと言う感じになってくる。

それにしても、丹沢は階段が多い。
これでもかこれでもかとやってくる。階段トレーニングと割り切ってしまえばそれまでだが…。

まだ、時間も早いので、数年前なら三ノ塔から塔まで縦走というところだが、今日はここまでと決めていたので、三ノ塔尾根を下山。
途中１０名ほどのトレイルランの団体さん出会うが、若い女性が多い。
ハイカーは年配が多いが、年配のランナーはほとんど見掛けない。

三ノ塔尾根も上部は階段の連続で、下りもスムーズに下れないが、後半はフラットになり「緑の風の中を走る」で実に気持ち良い。
ここが三ノ塔尾根の肝。

大倉に着いたら１０時３８分のバスは行ったばっかりで、次まで３０分以上もあるし、今日は距離にして15km位なので、大倉から渋沢まではロードラン。
渋沢からは定番鶴巻温泉だが、まだ午前中なのでガラガラ。

湯上りのビールは最高。
ビールが美味しい季節になってきた。

人間ドックの結果が届きましたが…

昨日、帰宅したら先日行った人間ドックの詳細な結果が届いていた。
要精密検査あり、経過観察ありで、体がボロボロ？
要精密検査の肝機能は、やはり薬を飲んでいないと値が上がってしまう。

心電図は要経過観察で一年後に再び検査ということ。
心肺機能で言えば、肺の方は評定は「A」で、まあここは走っているから？

万物年数が経てば、傷んでくるのは致し方なく、どう補修やメンテを行うかが課題となる。
また、動いていなければ老朽化が進んでしまう。

人間の体も然りと実感することが多い。

薬は検査も一つの方法だが、まず身近にできることは休養と活動
最近は以前より睡眠時間を多く取るようになってきた。

これからは、あれもこれもではなく、まあ好きなことに集中して…
もっとも、いままでもそうだったが、大いに楽しまなければ。

朝走るには今がベストシーズン

桜の下をから、いつの間にか桜花を踏みしめになり、また夜明けも随分と早くなってきた。
同じ時間帯なのに、季節によって街の活動量が随分と異なる。

朝の５時から６時の時間帯は、季節によって街の雰囲気が随分と違ってくる微妙な時間帯。
冬は夜、夏は朝だが、刻々と雰囲気が変わってくる今がその時間帯ではベストシーズのようだ。

４月に異動して、昼が外食になったからか、どうも走っていても腹回りが重い。
体重はそんなに増えていないのだが…。

折角のベストシーズンなので、気持ち良く走りたいものだ。