つれづれなるままに

日々の雑記

パリ(1)

2019-03-04 11:03:18 | 

セーヌ河




セーヌ河を渡ってシテ島に行きます。
シテ島はとなりにあるサン・ルイ島と並び、パリの中心部を流れるセーヌ河の中州となっています。
パリ発祥の地でもあり、紀元前250年頃、ケルト民族のパリシイ人が
セーヌ川の中州に住んだのがはじまりとされています。
パリ市内で最も古い歴史を持つパリ1区および4区に属しています。
ノートルダム大聖堂、コンシェルジュリ、サント・シャペルなどがあります。

シテ島の地下鉄駅広場。
街灯の柱もすてきですね!





ノートルダム大聖堂




ノートルダム大聖堂はゴシック建築の最高傑作として知られています。
着工は1183年で、約180年の年月をかけて完成したそうです。


美しいバラ窓とステンドグラス。





横からの景観。





ノートルダム大聖堂前の広場にあった道路元標。ポイントゼロ。
日本は東京・日本橋にあります。





シテ島から戻り、市庁舎前の広場。
フランスの広場には、何故かメリーゴーランドを見かけました。





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