つれづれなるままに

日々の雑記

琵琶湖湖北の旅・長浜

2020-12-07 16:01:12 | 

3月より自粛生活をする中、
今年最初で最後の旅へ出かけました。
「北国街道」という言葉に惹かれ、滋賀県長浜市へ。
千葉県よりバスの旅を選びました。

長浜とは、
羽柴秀吉が初めて城持ち大名となって開いた城下町、長浜。江戸時代には大通寺の門前町や北国街道の宿場としても栄え、現在でもその町並みを活かした黒壁スクエアはガラス工芸を中心としたショップや工房のほか、 郷土料理が楽しめるお店などが軒を連ねる人気のスポットです。また現存する日本最古の駅舎や長浜盆梅展が開催される慶雲館など明治の建築物も残っておりノスタルジックでモダンな町並みにも出会えます。-ネットよりー










安藤家
http://www.nagamachi.co.jp/house-ando/





黒壁スクエアは修理中。





黒壁5号館にあったガラス作品。来年の干支。





お雛様





各お店の前にはかわいいサンタクロースが並んでいます。


















大通寺の由緒ある山門。






到着したのが夕方で天候も曇りがちでしたので、うら寂しい感じを受けました。
添乗員さんのお話ですと、以前は外国の人も多く活気のある町おこしに成功した例で、各市町村より見学があったようです。
駐車場も閉鎖されていました。シャッターの下りているお店も多かったです。
4:30にはどのお店も閉店する様子でした。このような様子もコロナ禍の影響でしょうか?
コロナ、恐るべし!です。


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