1月20日のNHKの「あさイチ」を何気なく見ていました。
コロナから“学び”を守ろう!の題にひかれました。
今、新型コロナウイルスが、子どもたちの「学び」に深刻な影響を及ぼしています。
収入が減って塾や進学を諦めなければならないと悩む家庭、感染すると重症化するリスクが高い持病のために自主的に学校を休まざるを得ない子どもたち、なかなか広がらないオンライン授業、さらに修学旅行をはじめ学校行事が次々に中止になって置き去りにされた子どもたちの気持ち・・・。
未来を担う子どもたちには、いま子ども時代を過ごすことを悩んでほしくないですよね。そこで、「あさイチ」では、地域の大人たちが楽しみながら子どもの心の支えになっている無料塾の現場や、「本当に必要とされているもの」を寄付できる注目の支援方法、そして家族で参加できる人気のオンラインイベントなどを紹介。
いま、コロナに脅かされる子どもたちの“学び”をどう守ればいいのか、私たちができることを考えました。(NHKのあさイチより)
通販サイトから「本当にほしい物」を支援
東京・中野区で開かれている中学生向けの無料塾では、去年3月から新たに食料の無料配布を始めました。渡しているのは、米、缶詰、パスタ、お菓子など。通販サイトの「ほしい物リスト」を活用することで、本当にほしい物を寄付してもらっているんです。この仕組み、まず寄付を必要としている人が、「今必要なもの」とその「数」を、通販サイトのページで公開します。それを見た人が、ふだんネット通販で買い物をするのと同じ要領で購入すれば、品物は寄付を希望している人のもとへ届くというものです。子ども食堂や学習支援団体などが、この「ほしい物リスト」の機能を使って支援を受けています。
※送り先をとして、必ず支援を求めている団体を選ぶように注意してください。(NHKのあさイチより)
このサイトは amazon.ne.jp/ouen 検索してみてください。
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下記のような画面出てきます。
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自身が応援する団体に直接送ることができます。
コロナによる暗いニュースが増えてきています。
地域でもフードバンクのようなものが目立ちます。
トレーニングジムのカーブスでも、フードドライブを実践しています。
小さなことでお役にたてればと思っています。
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