雪国北陸の風物詩で庭の植木や公園の樹木を長い冬の雪から守る「雪吊り」や「雪囲い」の作業が始まった。植木職人が竹棒と縄で手際よく組み立てていく。積雪量は年々少なくなってきているとはいえ市街地でも一夜で30~50センチ位の降雪も珍しくなく雪国では手の抜けない作業である。この先来年2月いっぱいまでは雪や寒さと我慢比べだが、その反動か雪溶け時期の3月や陽春そそぐ4月そして新緑の5月へ移り変わる季節から受ける感動の大きさはここに生活している者の役得かもしれない。「春夏秋冬」の境界がこれほどはっきり体感できるのも雪国ならではこそと勝手に思い込んでいる。
長い間御無沙汰していた趣味のスキーを今シーズンから再開しようと日々体力作りに励んでいるが家族からは「ムリ・ムリ」と相手にされず。なんとか見返してやりたいと毎朝のウォーキングと筋トレ。しかし明朝の予想最低気温は5度だってさ、寒いだろうなぁ~
(05.11.18. AM11:30撮影)
長い間御無沙汰していた趣味のスキーを今シーズンから再開しようと日々体力作りに励んでいるが家族からは「ムリ・ムリ」と相手にされず。なんとか見返してやりたいと毎朝のウォーキングと筋トレ。しかし明朝の予想最低気温は5度だってさ、寒いだろうなぁ~
(05.11.18. AM11:30撮影)