厳しい寒さの早朝の富山湾ではブリ漁が盛んである。特にこの時期に獲れるブリは「寒ブリ」と呼ばれ油がのり身が引き締まっていて高級魚として重宝される。今朝も近くの漁港で重さ10~13キロの大型ブリが242匹上がった。浜値1キロ5千円で取り引きされたと新聞記事に載っていたが東京や大阪の大市場に出ると何十倍になるんだろうな。そのニュースを頭に今日は「富山湾の魅力を語る」というトークショーを聞きに出かけた。富山湾は湾としては日本一深く3000メートル級の北アルプスから流れ出る栄養がたっぷり入った水に充たされ魚の宝庫なそうだ。確かに言われてみれば一般的な魚の他に「ほたるいか」や「白エビ」などめずらしい生物も獲れる。それら獲れたての鮮度抜群の魚貝類が近くのスーパーの店頭に当たり前のように毎日並んでいる。今日のゲストの俳優さんは言っていた「ここに住む皆さんは幸せ」と。海に感謝。山に感謝。
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