枝野代表、また棚橋委員長を挑発「カエルなら良かったのか」
立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、棚橋泰文衆院予算委員長(自民党)の議事運営の姿勢を重ねて批判した。28日に「首相のポチ」と揶揄(やゆ)したのに続き、今度は「カエルなら良かったのか」と挑発した。棚橋氏が過去に旧民主党を両生類に例えて批判したことを意識し、「意趣返し」したとみられる。
枝野氏は28日の党会合で、棚橋氏の衆院予算委の議事進行を「与党寄りの運営」と指摘した上で、「また入閣したいということで、安倍晋三首相に尻尾を振っているポチなのか」と語り、委員会運営の姿勢を改めるよう求めていた。
「ポチ」発言に対し、棚橋氏は「人を人とも思わぬ侮辱に憤りを感じる」と猛反発。自民も立民に対し、撤回と謝罪を求めていた。 (産経ニュース)
もうね。立憲枝野幸男代表とやらも立憲民主党も、本当にどうかしていると思う。新型肺炎が世界的脅威になりつつある現状で、この代表とやらは、棚橋泰文衆院予算委員長に向かって”首相のポチ”だとか、反発を受ければ、「カエルならよかったのか」”などと、ポチだのカエルだの、国会の場を何と思っているのか。「人を人とも思わぬ侮辱に憤りを感じる」棚橋氏の憤りはもっともなこと。
重大問題課題に取り組むのが仕事の国会議員が、そして仮にも政党代表が、衆院予算委員長に向かってポチだのカエルだのよくもまあこんなバカバカしいことを平気で発言できるものだと本当に信じられない。この人、民主党政権時の官房長官で、幹事長・・元民主党議員ってこんな幼稚なことしか言えないのか・。この記事読んでドッと疲れました。こんなことしか言えない情けない立憲代表こそが”辞任”に値すると思いますよ!(・・どうでもいいけどね)