対応をしていたとの記事です。
李登輝氏訪日めぐり日中神経戦 (1/2ページ)
毅然とした対応と書きましたが、今までの日本は情けないことに、特に特亜に対してこのようなごく普通の対応をしたことがなかったからです。
中国は、日本が李登輝氏の訪日を許すならば会談は中止と言ってきたとか。いつものことながら傲慢きわまりない中国。それに対する安倍日本の態度は、
「サミット正式参加国は日本だ。招待国の中国と無理して会談することはない」(当時の官邸筋)と会談の提案そのものを引っ込めた。
まったくの正論。これを読んで、嬉しかったこと!(なのに、安倍首相を失ってしまった日本・・)
中国は、思い通りにならない安倍政権をさぞ嫌がっていたことでしょう。中国紙上で、読売グループ渡辺会長が、「首相の靖国参拝は、内閣を倒してでも阻止する」 と述べた記事を思い出しました。(過去エントリーこちらから)
その後を引き継いだ福田首相を誰よりも歓迎しているのは、おそらく隣国中国でしょう。せっかく安倍首相が中国の口をうまく封じていたというのに、就任当時から、「相手の嫌がることはしない」などと明言してしまっては、まったく日本の国益などどうなるのかわかったものではありません。
福田首相には、安倍首相が開いた対中国外交を引き継ぎ、日本の国益をしっかり守る外交を望みたいと思います。
本当ですね。大勢の国民が心配しています。
お元気で戻ってきていただきたいと切望しています。