4月28日は、敗戦後占領下に置かれた日本が、連合国とサンフランシスコ講和条約を結び、この条約が発効した日(1952年4月28日)であり、日本が国家としての主権を回復した日です。
「主権回復五十六周年記念国民集会」 第一部 西部邁氏講演 1/2 (昨年4月28日九段会館 You tube)
この記念すべき日が日本の”祝日”とされていないことが不思議です。 今年のこの日に合わせて『パール判事の日本無罪論』を購入しようという提案がありますので、お知らせします。
パール判事の日本無罪論 (小学館文庫)
価格:¥ 560(税込)
発売日:2001-10出版社 / 著者からの内容紹介
「私は真実を真実と認め、正しき法を適用したにすぎない」。判事11名の中ただ一人日本無罪を主張した唯一の国際法学者、パール判事。国際法に拠らず、事後法によって行われた東京裁判を戦勝国による「リンチと何ら変わらない復讐」とし、違法だと非難した彼の主張は、その後世界の識者に高く評価された。本書は、パール判決文を中心にマッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う。戦後日本人の歪んだ贖罪意識にメスを入れる、不朽の名著復刊!(Amazonより) http://www.amazon.co.jp/dp/4094025065
(引用開始)
4・28:東京裁判賛否国民投票
1952年4月28日、日本が主権回復したその日に出版された『パール判事の日本無罪論』(田中正明著・小学館文庫)を、東京裁判否定の意思表明の「錦の御旗」にして、4月28日にインターネットは「アマゾン」、書店は「紀ノ国屋」をメインに予約(投票)を開始して下さい。
インターネットユーザーと保守系団体が、一致団結すれば、パール博士の「その時こそ、正義の女神はその秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するだろう」との、予言を実現することが出来るのです。
決行日は、2009年4月28日から1ヶ月間です。
ポスティング用チラシなど、あらゆる国民層に告知できるように、自由に転載して下さい。
【東京裁判賛否国民投票実行委員会】
戦後初のイベントですので、老若男女こぞって参加して頂けば、靖国神社参拝問題・ 「A級」戦犯合祀問題・ 村山談話・ 田母神空幕僚長更迭問題など、まとめて封じ込めることが出来るのです。歴史に刻まれる日本の分岐点になることでしょう。
自由に転載して下さい。
ジャーナリスト・近現代史研究家・水間政憲
『パール判事の日本無罪論』(田中正明著・小学館文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4094025065
(引用終わり)
(〈丸坊主日記〉より)