参政権は国民固有の権利と憲法で明記されており、国の主権という重要問題にもかかわらず、民主党は、「外国人地方参政権」付与が結党以来の基本政策であると公言、それに公明党も熱心である。
<民団>参政権実現へ 賛同候補を全面支援
総選挙へ根回し着々 民主、公明とも「付与」強調
ttp://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=16&category=2&newsid=10596
在日韓国人団体の民団が、次の総選挙において、外国人参政権付与に賛同する議員を積極的に支援し、次の国会で地方参政権を成立させることを目指しているとの記事である。ちなみに記事によれば、現在すでに公明党によって国会に提出されている「永住外国人への地方参政権付与法案」は、衆院解散時には自動廃案となるそうである。
こういう現状を見ていると、日本人は、日本人のために働いてくれる議員を選挙で国会に送りだしてこなかったことをしっかり反省する必要がある。次の選挙は、とにかくわが国と日本人のために働いてくれる議員を一人でも多く国会に送りたいものだとつくづく思う。 参政権は国民固有の権利である。(憲法15条)
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