詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

「晴詠」の封は切られねばならぬ。

2022-08-23 10:03:43 | 千駄記

「晴詠」12号の大仏様特集。

 

9/15発行予定の「晴詠」12号、昨晩、出稿しました。

フルカラー全40頁。

私の「枯れない花」31首と連載の「田島邦彦百首鑑賞」、

北陸や関西を取材した記事などが載っています。

 

読む前に見る見る前に開くもの「晴詠」の封は切られねばならぬ 「枯れない花」

 

 

8/23(火)曇晴

はい、10:00休息です。

梅雨時のようなお天気は「薄梅雨」なんて言いますな。

 

「晴詠」の発行費用の件もあるし‥って

これは微々たるものですが、何かと物入りなので、

私の撮影機材のメインどころを売り飛ばすことにしましたよ。

悲しくて眠れなかったわー。

登山するときもカメラをぶら下げてゆきましたよ。

 

カメラのボディやレンズを掃除して磨いて、元箱に戻す作業。

エアコンフル回転なのに汗が滴る。

どうせなら高値で売りたいんで、心をこめる。

あの付属品がない!うわ、キズがついてる!とかの

がっかり感もあったりする。

まあ、そもそも売るつもりで使ってないもんねー。

「晴詠」12号のアオバト特集。こんな写真も撮れなくなるなー。

 

そのうち良い事もあるでしょう。

とはいえ、世の中は変化しています。

変化に対応できなければ絶滅するほかなくて

先を読む、せめて近い将来を見据えるって大切です。

 

おしまい。