ケーキ。
11/11(金) 晴
昨日、「今日何時にします?」とこないだの
日曜日にドライブした社員に言われる。
「ええ!なんかあったっけ?」と尋ねると
「マジですか!」と叱られる。
そう、私の誕生日を祝ってくれると言われてたのです。
じゃ18:00過ぎに工場を出るよと言う。
彼の奥さんと三人で食事会。
奥さんが妊娠していると聞く。おめでたいことだ。
ブルガリのパルファムをプレゼントされる。
奥さんはブルガリ勤務なのでね。有難いことです。
香水を頂くと、ぼくそんなに臭いますか?と訊くのが悪い癖です。
さて、週末です。
明日私は旅に出ます あなたと知らない人と二人で
出かけるというと名曲「あずさ2号」を思い出す年代なのです。
あずさ2号の話は前にも書いたな。
行く先々で想い出すのは あなたのことだとわかっています
その寂しさがきっと私を 変えてくれると思いたいのです
いや、まあ、勝手に思えばいいだけで、別れたあなたに
伝えることはないじゃないのって思うのよね。
さよならはいつまで経っても とても言えそうにありません
私にとってあなたは今も 眩しいひとつの青春なんです
この雰囲気からすると別れた人への手紙だよね?
現代ならLINEかな。こんなLINE来たら怖いよね。
8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます
二番の歌詞はこうです↓。
都会の隅であなたを待って 私は季節にとり残された
そんな気持ちの中の焦りが 私を旅に誘うのでしょうか
知らんがな…と、私は返信するでしょう。
他の誰かと旅に出る女性に言われてもって感じ。
しかも、私は私はあなたから旅立ちます!
って、力強く宣言されているのですから…知らんし。
「あずさ2号」の歌詞をすべて紹介してしまいました。
私も旅に出ますが、単に日常から逃避するだけです。
おしまい。