「暇ナ時」の最終頁に書かれた啄木の直筆だそうです。
昨夜の十月会例会で回ってきた資料の一部。
12/15(木) 晴
昨夜はふたご座流星群が綺麗に見られたそうですね。
私は夜空を見上げなかった。
涙も枯れたものですから…意味わかる?
夜の十月会例会には小一時間遅刻して出席。
寒さのせいか出席者は少なめ。
内容は「啄木短歌の魅力」。青木春枝さんの発表でした。
つまるところ、啄木短歌の魅力とは何ぞやと質問しますと
「歌集全体がひとつの物語になっているところ」と
青木さんはお答えになった。
なるほどそういう読み方もあるのでしょう。
私の短歌に対する考え方は違うけれども。
議論する時間はない。
20:30過ぎに終了してコンビニに寄って帰宅。
今日は12:30に都会の病院のコンベヤ修理の下見。
異音がするんですって。
不思議に暇な時には異音がしないんだよな。
おしまい。