描いてみた季節外れのひまわり。
1/9(月)晴
お出かけ日和の三連休でした東京。
今日は暖かくなるっていうんで厚着を止めたら寒い。
今日も5~6名出勤しています。
昨日は休んでしまったので朝から生業の段取りです。
年末年始にNHKで放送していた映画の録画を観ました。
レターボックスサイズと書いてあったのでバカな私は
上映された映画より短く編集されてんだな・・と
勝手に思い込んでいましたよ。
画面のサイズなんですってね。
いくつか観ましたが、懐かしくバブル時代を思い出したのが
映画館で観た数少ない映画のひとつ『私をスキーに連れてって』。
原田知世と三上博史のいわゆるトレンディな映画。
三上博史にはなれませんでしたが憧れてたよー。
ストーリーは単純。90分くらいだとちょうどいい長さ。
当時、私もスキーを始めましたよコレで。
4~5年は滑りましたよ。
で、スクーバダイビングを始めたのも同じく原田知世の影響。
『彼女が水着にきがえたら』という映画。相手役は織田裕二。
コチラもバブル感ハンパない映画でしたよー。
共に80年代末期の映画。
日本社会も若者も元気でした。
そうそう全国大学ラグビーは帝京大学が早稲田を破って2連覇。
早稲田が勝っていればマスコミはもっと取り上げるでしょうに。
2017年に8連覇したときに帝京大の応援に行きましたよ。
ラグビー観戦はコレが最後。
昔をふり返るのは残された時間より
生きてきた時間の方が長いからでしょう。
寺山修司は
「振り向くな うしろには夢がない」
と書いたけれど
うしろには夢があるのです。
諦めた夢の残骸が山ほど。
おしまい。