詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

約束は一日一個。

2023-11-17 12:07:42 | 千駄記

外観の雰囲気だけは良いお店。

 

11/17(金)雨

 

もう週末です。週休二日ではモノづくりが進まない。

時間を有効に使うことを考えないといけません。

と、またもや自分に言い聞かせます。

 

明日はご招待いただいたので宝生能楽堂でお能を観賞します。

そのために毎月第三土曜日の短歌教室を来週に延ばしてもらった。

能楽堂の近くのとんかつ屋さん「かつ吉」に行くのが楽しみな

妹も連れてゆきます。ヤツはボクと互角に渡り合うほど食べる。

このお店は川端康成や三島由紀夫も通っていたお店。

ボクの文学性も少しは上がるかしら。

 

日曜日は、先月の「玉城徹の文学活動展」に引き続き

「玉城徹の作品と人を語る」(西八王子・11月17日~19日)にゆく予定。

 

1日1個の約束ですら落ち着かない。

 

昨夜は予定通り銀座に出かけました。

検索すると銀座一丁目駐車場というのがあったので

そこに停める。首都高が緊急工事で混んでいたので

途中で高速を降りて無事到着。そこから数分歩く。

予約してもらった伊料理屋でしたが、やかましいグループ客がいて、

時には会話も聞こえなくなる。ボク耳遠い。

 

お見送りをして小雨の中を駐車場に戻る。

精算機の前で「カード使えないの?・・」と呟く紳士が

その場を離れ街へ出てゆく。精算機を見ると釣銭不足で

大きなお札も使えない。ボクも街へ出てゆく。

精算機に戻って料金2000円を払っていると、さきほどの

紳士が戻ってくる。「イマドキ現金持ってない人もいるのにね」と

挨拶代わりに話しかけてその場を離れました。

 

ああ、やっぱりクルマは帰りが楽だわ~。

帰るのがもったいないかのように夜の首都高を

ゆっくり走って帰宅。

 

 

おしまい。