詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

秋化粧。

2023-11-16 12:13:56 | 千駄記

秋化粧。冬化粧は白いけど秋化粧は紅葉ですね。

 

11/16(木)晴れてきた

 

ずーっと手離れしなかった製品は結局昨日、

引き取りのトラックが来たので夕方に積み込みました。

先方からはきっとあそこがどうの、ここがどうのと

言ってくるでしょう。

一応設計通りにベストを尽くしたので、それはそれで

対応するほかありません。

この仕事に追われていたので他の仕事の納期は迫っているし。

困ったものです。

 

今夜は銀座で食事会があります。コチラは短歌業の部類です。

クルマで行くか、電車で行くかまた迷っていた。

飲み会じゃないからクルマにする!

駐車場が問題だけどどうにかなるでしょう。

 

今夜、会食する方から、いま銀座でランチしてるとLINE。

仕事以外の人と会話するのに慣れてないから緊張するわ。

と、書いたところで百田尚樹がこないだYouTubeで

言っていたことを思い出す。

「緊張するのはカッコつけようと思うから」だって。

なるほど!と思ったばかりでした。

カッコつけなきゃいいんだな。

お出かけ服orよそ行きを着て行こうと思ったけどやめた!

普段着で行きます・・けど普段着は作業着なのよね。

 

銀座を歩くことも十年ぶりくらいかも知れない。

右も左もわからなくなっちゃった。

電車に乗らないと土地勘もなくなりますね。

ナビに頼ってばかりですから。

 

ああ緊張する。

 

おしまい。

 

 

 


「六花」VOL.8 詩歌のある暮らし 続

2023-11-16 11:41:20 | 短歌情報

「六花」VOL.8 詩歌のある暮らし 続

発行:六花書林 定価700円(税別)

2023/12/5発行 発行者:宇田川寛之

 

詩歌系出版社「六花書林」の発行する年一回の定期刊行物。

プロのレイアウトやデザインというものは

さすがにカッコよく、隙がない。紙質もボクの好み。

 

宇田川さんはわが地元を代表する歌人のおひとりなので

「六花」は毎号、ココで紹介しているはずだが

本誌の特色はなんといっても「短歌が載ってない」ことだ。

ココまで掲載されないと宇田川さんのこだわりを超えて

意地までみえてくる。

 

「詩歌のある暮らし」をテーマに・・との依頼を頂き、

今号にエッセイを書かせていただいた。

ボクはご存じのとおり至って常識人なので

題して「詩歌との出会いと暮らし」1683字。

今年で短歌40年となるわが詩歌人生の全貌を書いた。

こんな小文で、しかもわが事ながら原稿用紙に

ペンの時代だったらボクには書くのが難しいだろう。

Word様様なのである。

 

裏表紙の執筆者一覧。