コサギの春は飾り羽が美しい。
野鳥を撮影していると時を忘れます。
2/15(木)快晴
さきほど工場の前の公園を眺めると小鳥たちが
春の陽気に誘われて囀りかまびすし。
囀りは「繁殖期の雄が発する鳴き声」のこと。
外の方が暖かいや。
生業繁忙中。残業して休日も返上してみなさん頑張っている。
そうしてやっと納期に間に合うかどうか。その繰り返し。
閑散期には何もない。そりゃ経営もうまくいかないよ
と、いつものごとくだれかのせいにする。
昨日は13:00だか、13:30だか、から十月会の例会。
役員のSさんに「盛り上がってるかい?」とLINEすると
17名出席とのこと。会員は40名くらいいたはずだから、
夜でも昼でも出る人は出る出ない人は出ない。
発表は爲永憲司氏による「石黒清介のうた」。
石黒さんは十月会を立ち上げたメンバーのひとりで
ずっと中心で活動していらした。短歌系出版社の経営者
だったから、仕事上でも十月会は重要だったのでしょう。
そういう強いリーダーシップを持った人がいないと
超短歌研究会というものは低空飛行となる。
ボクは短歌においては個人誌「晴詠」の発行が主だから
十月会のように結社や同人誌の歌人と交流できる場は貴重だが
毎回、万障繰り合わせることは難儀なので、毎月やっている
例会を年4回くらいにしたら良いと思うんだけどな。
土日祝をうまく利用すれば昼間でも夜間でもいいのだけれど
結社にいる人たちは歌会とか編集とかがあるだろうし
せっかくの休日だから遊びに行くって人もいるよね。
ボクみたいに。
おしまい。