青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

婿殿は今日から正常勤務

2007-01-05 22:52:00 | Weblog
昨日まで出詰めだった疲れか娘は半分家でごろごろ。孫二人に肩たたきをさせて、一回10円が弟。姉は100円で叩かせている。

金曜日なのに、孫娘をこちらへ来させない理由が分かった。宿題とピアノがあるという。

合間を縫って、孫二人はこちらへ逃げてくる。不規則な食事が原因か、姉が腹痛を訴える。場所を聞いて、コタツで温め、おな貼るカイロを付けてやる。

しばらくお絵かきをしているうちに忘れたか、治ったという。

弟も貼ってくれと一枚付けて帰る。夜、パパが帰る。10時半娘と二人車で出掛けた。夜型人間になる孫娘。こちらでは8時過ぎに眠る子が。・・・

ビデイオを借りにか、SCへゲームコーナーの100円で一枚カードが出て、しばしあそぷ流行を楽しむのか。

休みだからパパも付き合うのだろうが、若い親はタフではある。

年末に投函したのか

2007-01-05 22:32:00 | Weblog

台湾の陶芸家の姪御さんから年賀状。おじさんの作品を世に出そうと、日本のわれわれに熱心にアクセスしてきた人である。

100人近い台湾訪問団の責任者だった私に無理を言ってきたので忘れられない。

大学の元学長に泣きついて、われわれの回るコースを変更させた女性である。

台湾の責任者と合議して、そのおじさんである陶芸家を訪問した。車、バス、その他の変更はたやすいものではなかったが、熱意に負けた。

次の年は東京都美術館で開催のわれわれの展覧会に出品したいという。木箱に10ケースの作品を送り込んできたる

一点主義のわれわれの規定を大きく外すものだった。終わったら、その作品を高値で売れると思っている。

その年から国際賞というものを創設して、彼の作品に与えた。われわれのトップには高貴な方がおいでだから、そちらへの贈り物にもなった。

原住民の日常を掘り込んだ、民芸的な作品で、大学が後援している作家であった。学長が膝詰めで頼み込んできたので、断れなかった。

日本人とは比べ物にならない押しというか、熱意が強烈であった。残念なことに私が退任して、彼らを理解できるものがなく、その後は日本の会に出品してくることはなかったらしい。

以来、私だけを頼って手紙を呉れるのだが、日本では職人芸的にしか受け取られない。

今度は私の会に招待しようかと思っている。父親は歯科医師、弟も同じ医師の歯科医師一家である。

台湾は今尚、通信網に被害が混乱している。何人かと交信したが、ひとつも返事がないので、ひどいと想像される。

半月近く、海底の修復がかかるという。