青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

午後、孫二人に自然を満喫させる

2008-04-02 23:28:00 | Weblog
植物園の桜も満開だが、人が多すぎた。以前の愛犬の散歩道へ。

自然歩道にもなっている。古い住人の住む池と田畑と林である。

馬も仲良し。我々を見て近寄ってくる。今度にんじんを用意していこうと話す。

途中外国青年に会う。金髪は英国青年かと問う。ドイツの若者。町の文化交流のホームスティーらしい。

何時までいるのと聞くとこれから10ヶ月だという。

時間があれば陶芸他を教えてあげたいが、今日は我慢した。

今までなら、必ずそうしただろう。仕事に追われてゆとりがないのに気がつく。

孫達は私と彼の会話を見て、目を白黒させていた。分かれると姉は「もっと話したかった」という。

聞いていただけなのに、英語の塾へ行っているから、少しは内容が分るところがあったのだろう。

昨日より弱い日差し、風は冷たいが弱くなる

2008-04-02 13:07:00 | Weblog
花曇りという天気。半日パートへ出た娘。

見ると起きたばかりの下の男の子。姉は眠っている。

朝食は自分で食べさせて行くからと先日から言い残しているが、食パン半きれにバターを塗って焼いてある。コップ一杯の牛乳。

姉は寝ているから、起きたら牛乳と菓子パン。これでは手を出さないわけには行かない。

聞くと「ばあばのご飯」という。二人が起きたところで、家内が運ぶ。ご飯に味噌汁。二人の大好物である。具は大根とジャガイモ。

醤油おにぎりと弟からの注文。我が家特製のの焼きおにぎりだが、子供には軽く焼く。

海苔とサラダ(盆栽棚に常に作っているパセリでハムを巻く)。

デザートは彼らの好物のみかんと桃の缶詰。二人の味噌汁の食べっぷりを見たら、誰でもつくり甲斐を感じるだろう。

卵を一品加えたいのだが、弟が卵アレルギーで、病院で検査を受ければ殆ど完治らしいので薦めるが一向に検査しない。

昨日の夕食はお好み焼きという。ご飯はない。これで人間の食事かとうなってしまう。

高校と大学は人並み以上の食事を取らせた積りだが、三つ子の魂は消えないのだろうか。

ご飯を食べないのは若者世代の特徴と聞くが、ここは特別だと思う。



円卓会議

2008-04-02 04:35:00 | Weblog
昨日の日中は晴天だが、風が強く冷たかった。

何を思ったか孫娘が庭の丸テーブルに集合だという。私に司会をして欲しいのだという。

いつも思っていることを弟と発言し始めた。幼稚園の年長組になる弟も発言する。

手を上げて交互に発言するのだが、ママのことが殆ど。

毎日叱ってばかりいる。時々それに暴力が加わる。そのときはどうすればよいのか。

弟はパパが帰ってくると肩と手をもませる。怒ったり、暴力はないという。

大人なのに、淋しいからと子供部屋に布団を敷いて眠るパパ。

ママは叱り、暴力の次は暇さえあるとメールばかりしている。

朝はパンばかり食べさせる。昼はスパゲティかうどんでご飯が食べたい。

矢継ぎ早やにでる二人の不満に私は圧倒された。その都度答えを出してやらねばならない私。

暴力を振るうときは、すぐに母屋へ逃げてくること。

パパは朝早くから夜遅くまで働いて疲れるから肩がこる。肩揉みカードを作るようにていあんする。

会議には家内はお茶と菓子を運ぶ役割だ。

これから一週間に一度会議を開くことにした。

午前中パートのママが買えるとスーパーへ出かけるという。孫二人は留守番すると言ってついてゆかない。

給料が入ると使いたがるママ。遊びつかれた弟は眠かったのだろう。間もなく昼寝となった。