青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

本物のコー茶

2008-04-17 11:30:00 | Weblog
我が家は銘柄はいろいろだが、ミルクティーを常用している。

コーヒーをあまり飲まなくなってからだろうか。

今朝、幼稚園の年長組み男子、即ち、下の孫である。

二階から自分で降りてきた。ママは9時前出勤で、起こさないで出かける。

家内が朝食の用意をした。味噌汁を作らなかったから、食後はコー茶を薄めて飲ませたらしい。

「ばあば! 本物のコー茶は美味しいね」と孫が言ったという。

娘はボトルで買った紅茶の液体をそのままか、電子レンジで温める。

それとは違うと言う。薄めてあるから、香りも弱い筈だが、彼は味とお洒落は敏感な男の子であ。

雨だから、職場まで車で送ってやろうと想ったら、既にいなかった。

友人の車か歩いていったのか。小学校より近いのだから、歩きなさいと言っても、それをしない母親である。

「どうしてかな」と孫に聞くと「ガソリンが無駄だって言うからでしょう」と常々言うことを横で聞いている。

私は雨は好きではない。「雨に歩けば」などと鼻歌がでるタイプではない。

市役所に用事があって出かけた。今朝は文化関係ではない。

知り合いの中堅の彼が課長席に座っている。嬉しくなった。

将来がある人が出世するのは嬉しいものである。今度の人事で格が一つ上がったのだろう。

私の旧知は退職か亡くなっている。

先日、名古屋の中心の警察署長を退任した挨拶が来ていた。

古い知り合いで残っている出世頭である。近く合いたいとお祝いの手紙を出した。

上が痞えて、中々署長の番が回らなかった人である。優秀な彼だが、署長順番待ちが多いと聞いた。

限りある役職だけに無理もない。