青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

夜まで落ち着かない一日

2009-01-28 20:58:00 | Weblog
知人が小さな画廊をオープンしたとの案内が来ていた。

うっかり日にちを2月と思っていたが、家内に言われて案内を見た。

2月の1日までと知って、昼少し前に車を飛ばした。

個人の催しに程よい仕上がりに感心した。

飛び入りの来客で、私は早々に引き上げたが、昼食は1時を過ぎてしまった。







孫の小学校下校。幼稚園の弟の帰宅バス。10分後には姉の英語塾である。

5時半に迎えに行って帰ると、娘が下の孫を歯科へ連れて行きたいという。

姉の塾の近くに行っていたのだが、下手だから、新しいところを人に聞いたからと予約したという。

6時半予約というが私の夕食時刻である。

その前に簡単な夕食を済ませる。その歯科医院がお粗末だった。

6時半予約で、診察室に孫が入ったのは20分後、15分後には出てきたから、手際よいかと判断した。

それから30分経っても一向に出てこない。車中で待つ私の元に孫が戻ってきた。

「ママはどうしたの。お会計待ちか」と聞くとそうだという。

私より孫のほうがイラついている。「お腹すいた」の連発。何度も医院と車を往復している。

虫歯予防の薬品を塗られたので30分は何も食べられない。

ようやく出てきた娘に聞くと、先生が老人、その相手の女性助手もおばあさん。

保険の計算に30分以上掛かった受付も50代とのことだった。

「どこが良い先生だ。これで止めなさいよ」と釘を刺した。

私たちは歯科も医院も滅多に変えない。信頼する先生以外はお世話にならない主義である。

帰宅して風呂を浴びて時計を見たら八時半である。

何がなんだか分からない一日だった。

昼は12.7度の最高気温で屋外が暖かい日であった。

夕方は見事な夕焼け。明日も好天が期待できそうである。