青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

今朝の空、雨はまだない

2009-01-30 08:51:00 | Weblog
東京は大粒の雨とテレビで見た。



珍しく、一月に一度あるかないかだが、家内が親友と出かける。

買い物をするでもない、ちょっとお茶か昼食を一緒するだけである。

私の昼食の用意を全てして出掛ける。何でも自分でできるから良いと言うのだが、自分の気が済まないのだろう。

ご飯はスイッチを私が入れるだけ。味噌汁と漬物、おかずが幾つか準備してある。

これが従来の家庭の主婦の仕事と思っているから、手を抜くことは滅多にない。

電話がしきりに鳴る。受話器を取ると直ぐに切れる。多分、老人施設に入った友人なのだろう。

座るとまた鳴る。取ろうとすると切れる。寂しいから電話なのだろうと、家内が居れば結構長電話に付き合っている。

私の声で、遠慮して切るのだろうか。親機で取って子機へ送ると切れてしまうことが何度かあった。

それで私が故意に切ると誤解しているのかもしれない。

私と話して、留守を伝えて、午後の帰宅時刻を伝えれば一度で済むのだが、仕事中は困ってしまう。

午後、婿の車がある。仕事の合間に一休みかと思っていた。

雨の中、公園で遊ぶ約束をして出かけた孫。いつもなら、私も出てゆくのだが、向かい側のクラスメートと一緒と聞いて、4時半解散させるために車で迎えに行く。

帰ると娘と下の孫はいない。パパは風邪か不調で帰宅していたと知る。

子供と遊びに行っている娘にあきれるが、寝室で休んでいると言うので、起きたら、医院へつれてゆくと孫に伝言。

孫娘は一人部屋の片付けである。ぐうたら主婦はどうにもならない。